旨みのある多重債務者がいなくなったので、解散！

多重債務者支援、まんさくの会休止　県内窓口整い、入会減る

　多重債務者とその支援者でつくる「福井クレジット・サラ金・悪徳商法被害者の会（福井まんさくの会）」は２５日、臨時総会を開いて会の活動休止を決定する。２００７年の発足以降、約５００人の多重債務者が、払いすぎていた利息を貸金業者から取り返すなどして、生活再建への道筋をつけた。新たな入会者が減り、福井県内の相談窓口が充実したことなどから活動をいったん終え、会の在り方を見直す。

福井新聞
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グレーゾーン金利で借金していた人の割合が減り、当事者で助け合うことが少なくなった

だそうです。

グレーゾーンがなくなっても、多重債務者が
いなくなるわけじゃないと思いますが。


なくなったのは、債務者じゃなくて、


もちろん過払い金ですね。


だから休止です。


利益が無いと、

事務所の家賃、払えないものね。




自己破産など法的手続きによる解決が必要なケースが増えたという


自己破産の手続きじゃぁ、

全く儲からないものね。



これから全国で、

どんどん消えていくのでしょう・・・




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