DATE : 2008/10/30 (Thu)
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SFCGがこの度のダイレクトメールについて、説明を出しましたね。まぁ内容は、恥の上塗りと言うか、言い訳がましいと言うか、お得意の逃げ口上で、決してパンツの中身までは見せてくれません。
昨日、東急インの元社長が逮捕されました。懐かしいですねあのおっさんの記者会見。あまりよろしい態度では無かったが、素直に非を認めている点だけは一応評価してあげましょう。
それに比べてSFCGの往生際の悪いこと・・・。確かに一日でも約定支払日を遅れれば、期限の利益喪失と言える。法的に一括請求も出来なくは無い。でもね、短期間で延滞解消したら期限の利益は復活というのが世間一般の常識。そうか、SFCGは常識の無い会社だもんね。こりゃ失礼。
そして更にくだらないのが後半のくだり。担保割れについて、その基準(ここまではセーフでここからがアウト)はSFCGが独断で勝手に決めているもの。決めるのは構わない、自社内での債権管理に活かす分にも問題は無い。でもね、勝手に決めた基準に基づいて、担保が足りません、期限の利益喪失ですってのは、あまりにも稚拙すぎませんか?よくまぁこんな文章を出せるものだなぁと、哀れんでしまいます。
最後の弁護士の法律意見書なんて、くだらない茶番。所謂、机上の論理だから、全くの価値無し。実際のお客さんの状況は無視して、SFCGの論理に対しては違法性は無いよってこと。
それよりも、貸金業法第21条第2項についての見解をお聞きしたいですね。明らかに記載事項に不備があるようですが、どうでしょうか?
とにかく貸付金の回収に必死ですね。相当厳しい状況なんでしょう、最後の悪あがき。明日が今月末か、乗り越えられるのかな?各地のアセットファイナンスの頑張り次第だな。
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一方的な期限の利益の喪失って、無効という判例は過去にありませんでしたっけ?
お客様への忠告は大体、終わりました。中には頑張れと言って頂いた方もおられて思わず
有り難いです。
もっとこのブログが世に広まれば良いのに。
そんなに融資金を回収したいのなら、丁寧に事情を説明して協力を仰げば、協力してくれる債務者も多くいたと思いません?そうすればもっと明るい未来があったかも知れないのに…。大島社長じゃぁ無理な話しか。
今日(10/31)にSFCGの被害対策弁護団が東京地裁に集団提訴をします。
その模様は今日の「報道ステーション」で放送予定です。
引き続き現役・元社員様からの情報提供を求めています。是非メールを下さい。
まだ裏を取っていませんが今回の件で借主側に自殺者も出ている様子です。お願いします。
我々への相談でもとても苦労されている方が殆どです。
結婚をする時に貸し剥がしにあってしまい結婚出来ず二人揃って「昼も夜も働ける限り働いて」いる方やすでに首を吊ったものの死に切れなかった方など聞いていて「はらわたが煮えくりかえる」思いでいます。私は平成17年からSFCGを追い続けていますがこの度の惨事は筆舌に尽くしがたいものがあります。
ですからこの大島の横暴に憤りを感じている社員さんに証言をしてもらいたいのです。
すでに会社だけではなく社員本人にも提訴の動きがあります。
一刻も早く解決をしたいのです。我々に利益は全くありません。
どうかお願いします。