貸金業登録者数 H２４年７月末

金融庁発表の貸金業登録者数です。

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財務局登録　　　３２５社
知事登録　　　　１９７５社
合計登録者数　２３００社
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月十数社の減少が続いています。

どこで下げ止まるか・・・

2,000社？？？

1,800社？？

1,500社？


これからの政治次第ですかね。

狐が勝つか、狸が勝つか。正直、どーでもいーです。

他人事なので言わせてください。



もっとやれ！
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Ａ＆Ｐは先月下旬、管財人や武富士の新スポンサーであるＪトラストの社長らを相手取り、「管財人とＪトラストがＡ＆Ｐに無断でスポンサー契約を結んだのは契約違反」として、約21億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことも判明した。

週刊ダイヤモンド
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狐と狸の化かしあいみたいなもんだな。

どっちもどっち、残念でしたね。

債務者もかわいそうだけど、
武富士と関わった時点で損してるよ。



しかしまぁ、世間的には金貸しなのに、
金を用意できなかったＡ＆Ｐ。

本当に違反行為があったかはわからんが、
難癖つけて噛み付いてくるあたりは、
さすが韓国企業って感じ。

韓国貸金業界は、ココ最近かなり
すさんできているようで、この会社もどーなるか。

まぁ知ったこっちゃないですが。


さて、Ｊトラストにどんな影響がでるでしょう？
続報に期待しますか。

古いプロミスから新しいプロミスへ

プロミス

黄色い看板から、緑の看板へ！

と思ってたらちゃうやん・・・



オレンジの看板？

よくわからんなぁ、、、



でもアイブサキが可愛いから許す。

リッチこと、ぷらっとこと、クオークローンこと、タンポートこと、シンコウこと、東和商事こと、消費者金融クラヴィスが自己破産

消費者金融クラヴィス自己破産　負債３２６８億円

消費者金融準大手のクラヴィス（大阪市都島区）が５日、大阪地裁から破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人の弁護士が５日夜、明らかにした。負債総額は約３２６８億円。

朝日新聞
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表向きは過払い金の支払いに耐えかねて、

でもどーなんでしょうね・・・

裏読みすると、これだけクソミソ合体させ、
絞れるだけ絞って、後はポイっと。

元々そんなシナリオを書いてたりして？


そして、最後っ屁がまた面白い！

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　多数の消費者の方々が過払金債権者である本破産事件においては、上記通知書（破産手続開始等の通知書）がご自宅等に郵送されることを望まれない方々も少なくないものと拝察されるところです。
　そこで、プライバシー等への配慮の観点から、上記通知書発送までに一定の期間を設けることとしており、本日から３週間後の平成２４年７月２６日（木）頃より、上記通知書の発送を行う予定としております。
　つきましては、過去にクラヴィスと取引がある方の中で、通知書の郵送を希望されない方はコールセンター宛にその旨のご連絡を頂きますようお願い致します。

http://www.clavis-kanzai.jp/guildsiryo/2kanzai.pdf
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とてつもない時限爆弾ですね・・・

このニュースに気づいていない元債務者は、
無事に８月を迎えることが出来るでしょうか？

ご愁傷様です。

こんちは。 プロミス改め、ＳＭＢＣコンシューマーファイナンスです

社名変更のお知らせ

お客様各位

プロミス株式会社

いつもプロミスをご利用いただき、ありがとうございます。
プロミス株式会社は平成２４年７月１日（日）より社名をＳＭＢＣコンシューマーファイナンス株式会社へ変更することを予定しております。
現在当社をご利用中のお客さまにおかれましては、今まで同様、お取引をいただけますので、引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

※プロミスの名称は、「プロミスカード」や「プロミスコール」などのサービスブランドとして継続使用いたします。


■ 新社名

ＳＭＢＣコンシューマーファイナンス株式会社

■ 社名変更予定日

平成２４年７月１日（日）

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いよいよ明日、プロミスが消滅します。

といっても、ブランドとしては残るのですが、、、

まぁ、そうは言ってもやはり消費者金融が、
銀行に落ちたことは事実であり、

貸金業界としては、一つの区切りになるかと。
黄色い看板も、緑の看板になるのか？

いろいろな意味で変わらないといけない訳で、
社名だけ変わっても仕方がないですね。

まだまだ安定して利益を上げているとは
言えないでしょうから、これからに期待しましょう。




ノンバンク、貸金業界は、絶対に必要な存在。
消えてはいけない存在なんです。


日本の社会の緩衝材として、
必ずお役に立っているんです。


各社の努力に期待します。

貸金業登録業者数 Ｈ２４．４

日本代表、勝ちました！
まぁこんなとこで、躓いていられないけどね。

しかし・・・

オマーンのキーパー、すげーなぁー

感心しました！



さて、４月末の貸金業登録者数です。
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財務局登録　　３２６社
知事登録　　２００２社
合計登録数　２３２８社
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微減です。



今日はここまで、以上

三井住友銀、消費者金融子会社をオリックスに譲渡

三井住友銀、消費者金融子会社をオリックスに譲渡

　三井住友銀行は２６日、保有する消費者金融大手「オリックス・クレジット」の全株式を６月までにリース最大手のオリックスに譲渡すると発表した。株式譲渡後も提携関係は維持する方針で、譲渡額は今後詰める。

　同銀は２００９年７月、個人向けの顧客基盤拡大に向け、オリックスからオリックス・クレジットの発行済み株式の５１％を約２６８億円で取得し、子会社化。オリックスは株式の買い戻しを経てオリックス・クレジットを再び完全子会社する。

　同銀は今月、消費者金融大手の「プロミス」を完全子会社化。「過払い利息」の返還請求問題が収束しつつあり、貸出残高も底打ちの兆しが見え始めたことから、オリックスが買い戻しを求めた。

２０１２．４．２７
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ちょっと古いネタですが、記録として。

さてさて、出戻りのオリックスクレジットですが、
あっちこっち大変ですね。

三井住友銀行としても、プロミスを従えたし、
今更いらないものね・・・。

オリックスとしても、過払いが落ち着けば、
やっぱりおいしいと思っているのでしょう。

両者の思惑が一致した、円満譲渡かと。

まぁまだ一番重要な譲渡額が未決定ですが、
そこは大人の事情でなんとかするでしょう。



業界も大きく変わりましたね。
５年後、どーなっていることやら・・・。

NIS（旧ニッシン） 民事再生法の適用申請＆受理

金融業のＮＩＳが民事再生を申請　負債総額５００億円

　金融業で東証２部上場のＮＩＳグループは９日、東京地裁に民事再生法の適用を申請、同日受理されたと発表した。同社は経営破綻した日本振興銀行と関係の深い取引先の一つだった。帝国データバンクによると昨年１２月末時点の負債総額は約５０８億円。ＮＩＳグループの株式は６月１０日付で上場廃止となる予定。

　同社は１９６０年に設立され、事業者向け融資などを展開。２００６年以降、貸金業規制の強化で業績が低迷し、米投資ファンドの出資や日本振興銀行から融資を受けるなどして経営再建を目指した。

北海道新聞
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また一社、往年の貸金業者が破綻しましたね。

まぁ、事実上貸金業登録を廃した時点で、
こうなることは、規定路線でしたが。

リース、サービサー、海外投資、いろいろな事業を
積極的に展開していた印象です。

当時、こうなるとはまったく予想外です。


さて、上場会社でどこが残っているの？
次はどこが破綻するでしょうか・・・

ＮＩＳさん、お疲れ様でした。
どうか安らかに、お眠りください。

合唱

貸金業登録者数 Ｈ２４．３月末

ＧＷ明けました。

さて、年度末の登録者数です。
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財務局登録　３３０社
知事登録　２０２０社
合計社数　２３５０社
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最近は落ち着いてきましたね。

因みに、
対前年　　　▲２３９社
対前々年　▲１７０７社　です。

過払い金返還請求も落ち着いてきたし、
明らかにＴＶＣＭも減っているでしょ？

後は現法律下で利益をきちんと積める
ビジネスモデル、コスト構造を構築すれば、
この先、安定した収益を確保できるはず。

そんな時代が、遠からず来ると願って。。。



今後もよろしくお願いします。

底、打った！

消費者ローンが３カ月連続増加　２月、7.7％増の2105億円

　日本貸金業協会が17日発表した２月の消費者向け無担保貸付金額は2105億円となり、前年同月に比べ7.7％増加した。３カ月連続で前年を上回った。借入総額を制限する改正貸金業法が完全施行された2010年６月以降、減少傾向が続いてきたが、改善の兆しが出てきた。

日本経済新聞
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声を大にして言いたい。


底、打った！！！

ここから反転攻勢だ！




スッキリーーーーーー！