category: 金融界の動き
DATE : 2008/01/31 (Thu)
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貸金業法改正の煽りで、貸金業者数が減る。
その受け皿として、期待された信金・信組だが…
実態は、貸金業者より先に経営危機に陥っている。
貸金業法改正により、中小零細企業は資金繰りの
道を絶たれ、当然に信金・信組への返済が遅れる。
一度遅れると、その後の対応を厳しくせざるを得ず、
追加融資など安易に貸し出すことができなくなる。
ますます債務者の資金繰りは悪化し、ついに倒産。
信金・信組は、また不良債権が増加する。
不良債権が増え、自己資本比率が低くなり、
末は経営破たんへまっしぐらだ…。
とても貸金業者の受け皿として、
多重債務者の相手などしていられない。
貸金業法改正は、貸金業者はもちろんのこと、
貸金業者を上手に利用している一般債務者や零細企業、
それと、
信金信組をメインとする中小企業まで、迷惑を掛けている。
数年後、この状況はもっと悪化すること間違いなし!
こんな単純な流れ、誰にでも想像つきそうだが、
"有識者"の方々は、わからなかったのだろうか…
いや、わかっていて見捨てたと解した方が正しいだろう。
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貸金業法改正の煽りで、貸金業者数が減る。
その受け皿として、期待された信金・信組だが…
実態は、貸金業者より先に経営危機に陥っている。
貸金業法改正により、中小零細企業は資金繰りの
道を絶たれ、当然に信金・信組への返済が遅れる。
一度遅れると、その後の対応を厳しくせざるを得ず、
追加融資など安易に貸し出すことができなくなる。
ますます債務者の資金繰りは悪化し、ついに倒産。
信金・信組は、また不良債権が増加する。
不良債権が増え、自己資本比率が低くなり、
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とても貸金業者の受け皿として、
多重債務者の相手などしていられない。
貸金業法改正は、貸金業者はもちろんのこと、
貸金業者を上手に利用している一般債務者や零細企業、
それと、
信金信組をメインとする中小企業まで、迷惑を掛けている。
数年後、この状況はもっと悪化すること間違いなし!
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