被害者の定義って？

貸金業blogネタ多数←情報収集はコチラ 

今朝のニュースより、思った事ですが。

英会話ＮＯＶＡの業務譲渡に関して、
講師、従業員は同等条件で再雇用するとの事。

しかし、授業料前払いした受講生への還付は無し。
それに対しマスコミは、「受講生の救済」を煽る。

は～？なんなの受講生の救済って？

前払いによるデメリットばかり主張するけど、
メリットも充分にあったんじゃないの？

それを救済？・・・いいかげん、甘やかすのをやめなさい。

そんな事ばかり言うから、きちんと約定も理解しないで、
アホみたいに何でも契約する輩が、後を絶たないのです。

もっと責任感のある人間・人格形成を目指しましょう！


貸金業blogネタ多数←応援クリック！

過払い金の債権者って？

貸金業blogネタ多数←情報収集はコチラ 

　民事再生法の適用を申請した消費者金融会社「クレディア」に「過払い金」の返還請求権を持つ個人を支援するため、全国の弁護士や司法書士らが「クレディア対策全国会議」を結成した。過払い金の債権者と知らない人が大半という現状を放置することに強く反対し、クレディアに対象者への確実な通知を求めていく。

－－－
必死だねぇ～、弁護士さんたち。

過払い金が主因で会社潰されたのに、
通知なんてするわけないじゃん。

本当に、成功報酬が欲しいんだね。
宝船を沈めるな－!!!って？

常識的な形での終焉を希望します。


貸金業blogネタ多数←応援クリック！

上限金利引き下げ、プロミス

貸金業blogネタ多数←情報収集はコチラ 

　消費者金融大手のプロミスは、新規顧客に適用する貸出上限金利を１２月１９日に現行の２５．５５％から１７．８％に引き下げると正式に発表した。消費者金融大手の前倒し撤廃はアコム、アイフルに次いで３社目となる。

-----
プロミスも来ましたか。

ここまで動きが無かったので、完全施行まで
ねばるのかと思いきや、あっけなかったですね。

しかし、子会社化した三洋信販の上限金利を
下げないみたいですね。

プロミスで審査が通らない人⇒三洋信販へ？


貸金業blogネタ多数←応援クリック！

元弁護士逮捕

貸金業blogネタ多数←情報収集はコチラ 

 弁護士資格がないのに多重債務者の債務整理などをしたとして、元弁護士（６９）ら計５人を弁護士法違反の疑いで逮捕した。 
　捜査課の調べでは、容疑者は０４年６月～同１２月ごろ、法律事務所で多重債務者の女性（７３）ら３人から債務の整理を頼まれて、債権を持つ複数の金融会社と返済額の減額交渉を進め、計約７０万円の報酬を受け取った疑い。容疑者は７１年に弁護士登録。８７年、大阪弁護士会から弁護士の品位を損なう行為をしたなどとして退会命令を受けた。　朝日新聞

-----
資格の商売っておいしいねぇ～

自分たちの縄張りが確保されているというか、
それを侵犯した者は、法律違反で逮捕だものね…

「俺たちの報酬を横取りするんじゃねぇ！」ってか？


貸金業blogネタ多数←応援クリック！

消費者金融の利用目的

貸金業blogネタ多数←情報収集はコチラ 

さぁ、今日のネタはなんと言っても
NTTデータ経営研究所のリリースでしょう。

黄昏役員日記の松千代さんや、街金オヤジの日記の
街金オヤジさんも話題とされています。

で、私の観点ですが・・・利用目的について！

一番多いのが、日常の生活費の56％ですが、
日常の生活費っていったい何？

生活を切り詰めてもどーしても足りず、仕方なく…
ってことじゃないよね。

遊んでいたらお金が無くなって、でもまだ遊びたくてさぁ
給料日までまだあるし、手持ちがないと生活出来ないよぉ
ってことなんでしょ？

素直に「旅行レジャー」「ギャンブル」を選ぶ人は正直者だ。

つまり、消費者金融から借金をする目的は、
生活能力の無い者が、私欲を満たすため以外の何ものでもない！

会議で主目的？とされていた「病気等」は16％しかない。
あの会議が情報操作された中で行われた事は、明白である！

さらに言えば、治療代を払う事ができないような社会を作ったのは誰？

このようなダメ債務者を被害者と言い、過保護にし、
真っ当な貸金業者の社員と家族を路頭に迷わせ、
本当に困っている病人を切り捨てる。

これがこの国やりかたです。


貸金業blogネタ多数←応援クリック！

アコムとプロミスが名乗り

貸金業blogネタ多数←情報収集はコチラ 

 ＧＥコンシューマー・ファイナンスは５日、「レイク」の名前で展開している消費者金融事業の売却に向け、１次入札を実施した。消費者金融大手アコムと、プロミスが名乗りを上げた。

-------

やはりというか当然というか、２社が名乗りを挙げましたね。
武富士はともかく、アイフルは参戦しないのね…

果たして、ドコに落ち着くでしょうか？


貸金業blogネタ多数←応援クリック！

プロミス、上方修正

貸金業blogネタ多数←情報収集はコチラ 

消費者金融大手プロミスは、中間連結決算の業績予想を大幅に上方修正し、当期利益が５月時点の見通しより１０６億円多い１１８億円になると発表した。不良債権処理の損失が予想を下回ったため。

　昨年１２月に成立した改正貸金業規制法の影響を踏まえ、多めに見積もっていた貸し倒れ費用が当初予想を１２４億円下回る見通しとなった。本業の稼ぎを示す営業利益も当初予想の３８億円に比べ約４．５倍の１７１億円に大幅に上方修正した。

-------
この貸倒費用って、回収不能債権を
償却するための引当てのことですよね？

過払い金の引き当てとは別ってことでOK?

自己破産件数が毎月減少しています。
過払い金により債務が消滅し、破産を免れたって。

今では裁判所で破産申請する前に、過払い金が無いか
確かめなさいと誘導する書記官もいるようです。

そうなれば当然、損金処理は減少し戻し益が発生します。
どのみち、あまり喜ばれる状況ではありません。


貸金業blogネタ多数←応援クリック！

年末まであとわずか

貸金業blogネタ多数←情報収集はコチラ 

11月に入りました。
早いもので、今年もあと２ヵ月です。

振り返ると、昨年末の業法改正により
様々な試練を超えなければならなくなり、

また、試練を諦め、
貸金業から離れる人も多くいました。

さて、まもなく12月、年末がやってきます。

消費者金融はボーナス時期＝返済が集中と
聞きましたが、事業資金はそうなりません。

事業資金市場はなんといっても、１２月が最盛期です。

なので、普段は使わないが、この頃だけ利用する方も
多くいます。しかし今年はいつもと違います。

当然、与信が付かなく融資を受けられない方が出ます。

結果、他社への支払い、従業員への支払いが滞り、
またそのあおりで、次の支払いが滞る。

悪循環が始まります。さて、どうなることやら…


貸金業blogネタ多数←応援クリック！

Re：山口の最低弁護士

貸金業blogネタ多数←情報収集はコチラ 

過払い金により資金難を話す業者に対し、資金難は銀行の締め付けが主因と話す弁護士。

「しかし銀行はこれまで、長年サラ金を優良顧客として稼いできたのだから、社会的な弱者である過払金の債権者を犠牲にして自己の融資金の回収をはかることは強く非難されるべきである。サラ金も銀行に返済するより、過払金の早期返還に努力すべきだ。」

なんて言ってます・・・賛同する人いますか？
とっても非常識な発言に聞こえるんですが…

融資を受ける→返済する　コレが常識では？
また、アコムと三菱東京UFJの提携についても、

「最近は、銀行から借金をしていたはずなのに、いつの間にかサラ金から請求されるようになったという相談をよく耳にする。これまで縁がなかったサラ金から突然請求書が届くとびっくりしてしまう。」

返済を遅滞した債務者が何を言うか。
自分の立場をわきまえよ！

「サラ金の取立てを体験した顧客は、おそらく二度とその銀行とは取引をしないだろう。サラ金に頼った債権回収の効率化は、他方で銀行のイメージをダウンさせる危険がある」

アホか、銀行の方から願い下げだ！
誰がお前なんかに融資するか！


おい弁護士よ。

もう、そんなに弱者救済だと騒ぐのなら、
その弱者からゼニを搾取しなければいい。

記事タイトルが『祝　５億円突破』だってさ。
２割抜いて、１億円プレーヤーの仲間入りってか？

ホント、最低だな。


追記　この弁護士の成功報酬は２５％だった…
　　　　あぁサイテイサイテイ。

貸金業blogネタ多数←応援クリック！

アコムと三菱東京UFJ

貸金業blogネタ多数←情報収集はコチラ 　

　三菱東京ＵＦＪ銀行が、消費者金融アコムに債務保証を委託するカードローンを１１月上旬から始める方向で検討していることが分かった。
　借り手が三菱ＵＦＪと融資契約を結ぶと同時に、アコムと債務保証契約を結ぶ。顧客の返済が滞った場合は、アコムが肩代わりして三菱ＵＦＪに支払い、新たな債権者として借り手から回収する仕組み。

－－－－－－
消費者金融は益々保証業務を強化するでしょう。
１　貸出資金が要らない
２　与信の高い顧客層が多い
３　営業経費が安い

顧客にしても、
１　契約金利が安い
２　あくまでも銀行との取引
３　利便性が高い　　　　　　　など、メリットも多い。


それでも日弁連や票取議員は騒ぐのだろうが…


貸金業blogネタ多数←応援クリック！