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DATE : 2025/01/22 (Wed)
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DATE : 2011/02/14 (Mon)
払い利息返還請求呼び掛け

 経営破綻した消費者金融大手「武富士」に、払い過ぎた利息(過払い金)の返還を求める債権届け出の期限が今月末に迫っている。被害者支援をする弁護士たちは、広島市内だけでも1万人近い人がまだ届け出ていないと推定。早めの対応を呼び掛けている。


http://www.chugoku-np.co.jp/
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あまりに必死すぎて笑えます。


債務者に自由はありません!

弁護士・司法書士の言う事を聞いて、
直ちに債権届けを出しなさい!

出さない奴は、人間じゃない!




って勢いですね・・・

推定まだ1万人も居るのに、
1日3、4件の問い合わせですか。


桁、違い過ぎじゃんか!


過払いバブルが終焉した事に
気付いていないの?

いや、わかっていても、
聞こえないフリしているのかな。。。


ご愁傷様ですね。
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DATE : 2011/02/10 (Thu)
トラブル相次ぐ債務整理業務、日弁連がルール

 日本弁護士連合会(日弁連)は9日、東京・霞が関で臨時総会を開き、弁護士が債務整理を引き受ける際のルールを定めた「規程」を賛成多数で採択した。

 債務整理を巡り、弁護士と依頼者との間でトラブルが相次いでいることを受けた措置で、弁護士が自ら依頼者と面談することを原則として義務付けたほか、弁護士報酬の上限も設けた。4月から適用され、違反した場合は懲戒処分の対象となる。

 貸金業者に払いすぎた利息を取り戻す「過払い金返還請求」では、これまで、取り戻した過払い分がすべて弁護士報酬に回され、依頼者の手元に残らないケースもあったが、規程では、報酬の上限を返還額の25%と明記。これを依頼者に直接説明するよう求めている。


(2011年2月9日22時21分 読売新聞)

_________________

直接面談、報酬上限25%・・・

こんなんじゃ、やってらんねぇよ!
と、言っているかは知りませんが。

身から出た錆び?と言いますか。

DATE : 2011/02/09 (Wed)
消費者金融へ「過払い」返還請求が急増 武富士破綻影響

 消費者金融からお金を借りた人が払い過ぎた「過払い利息」の返還請求が、昨年9月末に武富士が経営破綻(はたん)した直後から急増している。9日出そろった消費者金融大手3社の2010年4~12月期連結決算で明らかになった。

(略)

 ただ、過払い利息の請求件数も少しずつ落ち着き始めた。10年10~12月の請求件数は前年同時期より少なく、年間請求件数も09年より15.7%減になった。

 最大で200万件を超えるとみられていた武富士の過払い利息の届け出も今年1月末時点で約33万件にとどまっている。届け出が2月末に期限を迎えるため、その前後に他社でも請求が増える恐れはあるが、業界ではその可能性は小さく、請求件数は減少していくとの見方が多い


http://www.asahi.com/business/update/0209/TKY201102090450.html
__________________

タイトルと記事の中身が一致しないような。
いったい何が言いたいのでしょう。

状況としては、
「落ち着きつつある」が正解でしょう。

単純に最大数は決まっていたわけで、
過払い債権者は、無限ではないです。

それに、弁護士司法書士のTVCMが
最近めっきり減ってきたと思いませんか?

あれだけ頑張っていたホームロイヤーズこと
ミライオさんも、全く見なくなったものね。

まだやってる?

まぁそういうことで、過払い金請求は
もはや時代遅れ、過去の遺物である!

と願ってみることにしてみよう。

プリーズ!

DATE : 2011/02/08 (Tue)
大阪府、過払い金返還で無償支援 債務者の負担軽減図る

 貸金業者に利息の過払い金を返還請求する債務者の負担軽減に向け、大阪府が4月から無償で請求額の計算を代行するなど債務整理に関する総合的な支援事業に乗り出す方向で最終調整していることが、6日分かった。

 債務整理自体は、弁護士や認定司法書士が債務者と業者間のあっせんなどを行う法律事務で、通常は報酬を伴う。府は弁護士法に抵触しないよう「後方支援」にとどめる考えだが、法曹界の専門分野を侵食する恐れは否定できず、波紋を広げるのは間違いない。


http://www.47news.jp/
__________________________________

あははははっ

これから醜い争いがはじまりますね。
さぁ、弁護士・司法書士がどう出るかな?

非弁行為だと言う?その辺はバッチリ対策を
立ててくるでしょう。弁護士知事ですし。

日栄(ロプロ)の顧問もしてたもん、
橋下徹大阪府知事さんは、貸金業にも詳しいね。

まぁ根底にあるには、年々増加している
生活保護費の抑制なんだろうな。

完全に財政を圧迫していますから。
何とかしたいその一手として動いたのでしょう。

であるなら、解決すべきは生活保護の仕組み。
現物支給や地域振興券のようなクーポン。

最低限、ギャンブルへいけないように!
携帯電話?いらん!回転寿司?アホか!

このアホみたいな状況を早く改善しないと、
誰も年金など納めなくなり、国家破綻するぞ。

そういった危機感が、

橋下徹元日栄(ロプロ)顧問、現大阪府知事に
働いたのだろうかと勝手に感じるわけです。

業者からすれば、金にうるさい弁護士司法書士が
間に入らないので債務者と話しやすくていいかも。

・・・

・・

さて、どーなりますかね。
まずは弁護士司法書士の反発に注目です。

「我々の漁場を荒らすな」ですかね?

DATE : 2011/02/07 (Mon)
過払い金返還に応じよ 武富士被害者ら「1万人訴訟」へ集会

 経営破綻したサラ金大手の武富士が会社更生法を申請し、膨大な過払い金返還から逃れようとしている問題で、「武富士の責任を追及する全国会議」(代表・新里宏二弁護士)は5日、東京都千代田区内で「やろう! 1万人請求訴訟 武富士の責任を追及する市民集会」を開き、被害者ら120人が参加しました。

 武富士は昨年10月、会社更生法を申請し、手続きが進んでいます。これには、法的処理によって過払い金返還を大幅にカットしようという狙いがあります。過払い金の返還請求ができることを知らないまま請求権を失う被害者を多く生むことになります。


http://www.jcp.or.jp/akahata/
________________

1万人請求をめざして120人が集結・・・
はいはい、ご苦労さんです。
________________

 東京都内の男性(39)が体験談を報告。「1週間支払いが遅れただけで武富士からは『どうなってるんだ。返せ』といわれた。3年前には返済が終わっているはずなのに、400万円も過払いに。詐欺のようなもので許せない」と訴えました。
________________

遅れただけ?完全に馬鹿者の発言ですね。
支払約定を反故にして何をえらそうに。

こんな阿呆に体験談をしゃべらせて、
お互いを慰めあっている様じゃね。

はずかしいったら無いね・・・


DATE : 2011/02/02 (Wed)
もう、どーでもいいのですが、、、
一応メモっておきます。
_______________

“帝王”健在 「私は無罪でございます」 SFCG元会長公判

 「私は無罪でございます」。よどみない口調で全面無罪を主張した大島健伸被告は、独創的なアイデアとカリスマ性でSFCGを業界大手に育て上げ、商工ローン界の“帝王”とも呼ばれた。27日の初公判でも、時折、笑みさえ浮かべて健在ぶりをアピールしたが、約5500億円という巨額の負債を前に、高額な金利を支払い続けた多くの債務者は、過払い金返還の見通しすら立っていない。


http://sankei.jp.msn.com/
_______________

カリスマねぇ、あんな融資の仕方しか
出来なかったくせに良く言いますね。

結果的に犯罪者じゃぁ、なんとも。。。

元SFCG社員はどーしているんでしょ。
この裁判をどう見ているんでしょう。

それとアホみたいに借りていた債務者も。

記事中に出てきますね、
「金利の高さを考える余裕は無かった」

はい、経営者失格でございます。

それを今更、金返せですか。
なんともレベルが低いですね。

いい加減に学ばないと、この先何度でも
同じ過ちを繰り返しますよ。



DATE : 2011/02/02 (Wed)
アコムは421億円の赤字 4~12月期

 消費者金融大手のアコムが2日発表した2010年4~12月期連結決算は、最終損益が421億円の赤字(前年同期は16億円の黒字)だった。借り手が払いすぎた利息(過払い金)の返還請求が続いているため、引当金を840億円積み増したことが響いた。


http://www.sankeibiz.jp/business/
________________

大幅な引当金の積み増しですね。

いったい何時になったらこの呪縛から
開放されるのでしょう。。。

武富士のように、法的手続きに因るしか
ないのでしょうか・・・

しかしそこは銀行の傘下、
資金は潤沢に調達可能です。

最悪の事態・・・には陥らないでしょう。

さぁ、仕込むなら今のうち???
(自己責任でお願いします)

DATE : 2011/02/02 (Wed)
金融庁から下記データが公表されました。
______________

貸金業登録社数 平成22年12月末

 財務局登録  359社
  知事登録  2318社
 合計登録数  2677社

______________

ここに来て減少率は緩やかになりましたね。

これ以上減り様もないのですが。

この中には、

登録はあるが実際に融資は行っていない

という会社もあるでしょう。

結果的に闇金に流れる。

まぁ当然の帰結ですね。



DATE : 2011/01/28 (Fri)
多重債務対策で表彰制度 金融相

 自見庄三郎金融相は27日、多重債務問題の解決に向けて優れた取り組みをしている金融機関を表彰する考えを明らかにした。

 昨年6月に改正貸金業法が完全施行されたことを踏まえ、多重債務相談と組み合わせて消費者ローンを展開している地域金融機関などが対象になる見通し。3月に表彰する。金融庁は法改正で経営が苦しい消費者金融に代わり銀行や信用金庫などが消費者ローンの主要な担い手になることを期待しており、表彰はそうした取り組みを促す一環。


日本経済新聞
http://www.nikkei.com/
_________________

多重債務者対策で表彰ですか、、、
さてさて、どんな対策が表彰されるのかね?

果たして、表彰される様な対策が出るか、
非常にキョウミガアリマスネ。

3月がとっても楽しみです!



キタイシテイマスヨ(棒読み)









DATE : 2011/01/26 (Wed)
 改正貸金業法について「喜多川北斎」様よりいただいたご意見メールを紹介いたします。

 社会問題として捉えて新貸金業法は施行されたが、全く問題の本質を捉えず研究もされず、しかも最高裁の無謀なる、世間知らずの裁判官による判決・判例は一般人を不幸にしてしまった。これは明らかに経済問題なのに、とんでもないミスリードによって庶民イジメをしている。

 24.5%は決して高くない金利だ。零細業者や中小企業のサラリーマン、主婦層は借金の行き場が無くなった。表に現れる多重債務者というまやかしの数字にかき回されてしまった。日本のマスコミ、メディアは後先のことを見極める能力に欠如しており、本当にガッカリを通り越してまったく信用できない。なんの報道をとってもレベルが低い、ワイドショー並みの報道しかできない新聞も偉そうなことを言って欲しくない。ご都合主義で人を不幸にすることを何とも思わない非情の輩の集合体である。

 自営業の私の友人も借りるところが無くなったと廃業を考えている。たかだか50や100万の金が支度できず縮小か廃業である。情けない限りである。高給取りのウソつき新聞社の野郎たちには分からないだろう、多分あざ笑っているんだろう。

 この法律は即刻廃止、もしくは年収規制を取り外すべきである。利用者はバカではない。議員の連中も勉強しないで簡単に法律作るな、何が庶民の味方だ、生活保護に3兆円も使うな、本当に腹立たしい。


http://www.data-max.co.jp/
http://www.data-max.co.jp/2011/01/post_13438.html
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