自浄力が無い弁護士界

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東京弁護士会は１、所属する笠井浩二弁護士を業務停止２年とする懲戒処分を発表した。 
　同弁護士会によると、笠井弁護士は０４年１１月から０５年７月にかけて、男性（故人）から預かったキャッシュカードなどを使って男性の預金を引き出し、約１３００万円を着服したとされる。
 朝日新聞の取材に対し笠井弁護士は「懲戒請求者にはすでに全額を弁済している。」と話している。 

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弁護士の犯罪が増えていませんか？
しかも、低俗な事案が・・・

以前はもっと知的？な、法の目をくぐったような
さすが法律家！って感じの事案だったのに、

最近は、なんとも情けない横領・着服など。

司法試験の間口を広げるなど、
今後一層のレベル低下が進行するでしょう。

それと、対応が甘すぎないか？
全額弁済していたら、法的処分無しってふざけてる

万引きしました、捕まりました。
その場で代金払えば一件落着？→なる訳ねぇ

これが世間の常識であり、弁護士会は非常識と言える。


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