category: マスコミの策略
DATE : 2009/09/11 (Fri)
DATE : 2009/09/11 (Fri)
前記事と打って変って、今度は貸金業批判です。
サーチナさんの真意はどっちなの?
________________
S氏の相場観:それでも高い貸し付け金利
改正貸金業法の完全施行を前に、消費者金融大手の貸付残高の50%以上が法定金利の20%以下になったということですが、今まで30%近い金利が20%を割ったというだけの話しであり、長期金利が1.3%程度である日本において、これでも暴利だと感じるのは私だけでしょうか。
http://news.searchina.ne.jp/
________________
執筆者のS氏は<日本株第1号、カリスマブロガー>なんだそうだが、この記事を読む限りは、全く貸金業界に精通していない人だね。
もっと勉強してから書かないと、恥をかくことになりますよ~
サーチナさんの真意はどっちなの?
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S氏の相場観:それでも高い貸し付け金利
改正貸金業法の完全施行を前に、消費者金融大手の貸付残高の50%以上が法定金利の20%以下になったということですが、今まで30%近い金利が20%を割ったというだけの話しであり、長期金利が1.3%程度である日本において、これでも暴利だと感じるのは私だけでしょうか。
http://news.searchina.ne.jp/
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執筆者のS氏は<日本株第1号、カリスマブロガー>なんだそうだが、この記事を読む限りは、全く貸金業界に精通していない人だね。
もっと勉強してから書かないと、恥をかくことになりますよ~
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どう考えてもノンバンクは多過ぎますし、こんな仕事は国のためになるとは思えません。個人的には退場が妥当かと思いますが、必ずや正しい方向に進んでいくだろう考えております。
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なんだそりゃ?
貸金業界に何か個人的な恨みでもあるのでしょうか?何の根拠も示さず、よくここまで書けますね。流石はカリスマブロガー!
この人には、ちょっと高い金利だけれども、それでも融資を受けながら努力している債務者の気持ちは全く分からないのでしょうね。
金利の高さばかりを強調する人は、必ずと言っていいほど時間(融資期間)に対する概念が欠如しています。
貸金業の収益は、融資金×金利×融資期間です。
幾ら金利が高くても、適切な期間の借入なら、支払利息は適切な金額となり、決して経営を圧迫しません。
金利だけを見て、こういう記事を書く人ってウケ狙いなんでしょうか?ウケるんでしょうか・・・。
どう考えてもノンバンクは多過ぎますし、こんな仕事は国のためになるとは思えません。個人的には退場が妥当かと思いますが、必ずや正しい方向に進んでいくだろう考えております。
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なんだそりゃ?
貸金業界に何か個人的な恨みでもあるのでしょうか?何の根拠も示さず、よくここまで書けますね。流石はカリスマブロガー!
この人には、ちょっと高い金利だけれども、それでも融資を受けながら努力している債務者の気持ちは全く分からないのでしょうね。
金利の高さばかりを強調する人は、必ずと言っていいほど時間(融資期間)に対する概念が欠如しています。
貸金業の収益は、融資金×金利×融資期間です。
幾ら金利が高くても、適切な期間の借入なら、支払利息は適切な金額となり、決して経営を圧迫しません。
金利だけを見て、こういう記事を書く人ってウケ狙いなんでしょうか?ウケるんでしょうか・・・。
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●この記事にコメントする
★無題
NAME: にこぶん
S氏の書く、この記事は一昔前の消費者団体が業界を批判しているときのものに似ていて、何ら自ら取材もしていない自己発信にすぎません。
そもそも、「1.6%の長期金利がつづくなか」とか、業界が「暴利を貪る」の記事表現も笑ってしまいます。
1.6%の金利は、社会全体の仕入金利と見れば、日本中で莫大な利益を上げている企業全部が「貪り」になってしまいます。経済及び経営観念や業界市場も知らない大森参事官と同じ発想の思考です。
さらに記事中で情けないのが、こういう記事にありがちで決まり文句のいうに出る、ノンバンク以外の低金利の貸出先の存在が急務を指摘するところで、現実離れした白けた指摘です。これなど、通常の業界批判側の各マスメディアと同じです。
低金利の貸出先の創設といいますが、
そんな消費者だけに「都合のいい」、融資を目指したノンバンクも金融機関はなんて、だれも「業」としてやりません。
どうしても、必要というなら弁護士界と司法書士会が「ボランティア融資」を創設すればいいんです。だって、いつも「低利融資の創設が急務」と叫んでいて、一番債務者の状態を知ってるんですから。
たまには、債務者を本当に「助けてあげたら?」、業界以上に消費者から過払い金を「貪る」社会正義気どり放律下(法律家)さん達。
そもそも、「1.6%の長期金利がつづくなか」とか、業界が「暴利を貪る」の記事表現も笑ってしまいます。
1.6%の金利は、社会全体の仕入金利と見れば、日本中で莫大な利益を上げている企業全部が「貪り」になってしまいます。経済及び経営観念や業界市場も知らない大森参事官と同じ発想の思考です。
さらに記事中で情けないのが、こういう記事にありがちで決まり文句のいうに出る、ノンバンク以外の低金利の貸出先の存在が急務を指摘するところで、現実離れした白けた指摘です。これなど、通常の業界批判側の各マスメディアと同じです。
低金利の貸出先の創設といいますが、
そんな消費者だけに「都合のいい」、融資を目指したノンバンクも金融機関はなんて、だれも「業」としてやりません。
どうしても、必要というなら弁護士界と司法書士会が「ボランティア融資」を創設すればいいんです。だって、いつも「低利融資の創設が急務」と叫んでいて、一番債務者の状態を知ってるんですから。
たまには、債務者を本当に「助けてあげたら?」、業界以上に消費者から過払い金を「貪る」社会正義気どり放律下(法律家)さん達。
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