category: 利息制限法と出資法
DATE : 2011/07/11 (Mon)
DATE : 2011/07/11 (Mon)
貸金業界が戦々恐々!?金融庁「再計算」要請
金融庁が貸金業者に対して、融資残高の引き直し(再計算)を迫っているとの情報がある。引き直しとは、これまで貸金業者の金利を定めていた出資法上の金利(上限29・2%)を利息制限法の金利(同20%)に計算し直して計算すること。
http://www.zakzak.co.jp/
___________
ずいぶんな飛ばし記事だと思いますが。
これを本当にやったら、
生き残れる貸金業者はいない。
貸金業者がいなくなれば、
債務者は借りたくても借りられない。
もっと言えば、今の世の中、
貸金業界は貸金業界だけのものではない。
多くの貸金業者は銀行や流通、
地域経済に浸透しており、
そのすべてを破壊しては、
日本経済そのものが滅んでしまう。
メガバンクが破綻し、スーパー・コンビニ、
IT企業各社が生き残れない。
そんなことを考えると、如何にこの記事が
不自然なことかと気づくはず。
まぁ注目を浴びる記事を書くのが、
仕事って人たちもいるからね。。。
金融庁が貸金業者に対して、融資残高の引き直し(再計算)を迫っているとの情報がある。引き直しとは、これまで貸金業者の金利を定めていた出資法上の金利(上限29・2%)を利息制限法の金利(同20%)に計算し直して計算すること。
http://www.zakzak.co.jp/
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ずいぶんな飛ばし記事だと思いますが。
これを本当にやったら、
生き残れる貸金業者はいない。
貸金業者がいなくなれば、
債務者は借りたくても借りられない。
もっと言えば、今の世の中、
貸金業界は貸金業界だけのものではない。
多くの貸金業者は銀行や流通、
地域経済に浸透しており、
そのすべてを破壊しては、
日本経済そのものが滅んでしまう。
メガバンクが破綻し、スーパー・コンビニ、
IT企業各社が生き残れない。
そんなことを考えると、如何にこの記事が
不自然なことかと気づくはず。
まぁ注目を浴びる記事を書くのが、
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