DATE : 2008/09/02 (Tue)
貸金業blogネタ多数←情報収集はコチラ
Aさんは消費者金融から80万円を年利28%で借りた。1年間の利息は22万4000円。年間返済額を利息と同じ22万4000円とし、これを6年払ったとする。返済総額は134万4000円。元金は全く減らない“無間地獄”に陥る。
今度はこれを年利18%で計算し直してみる。年間利息は14万4000円。28%のときとの差額は8万円だ。元金80万円の返済にこの8万円を充てれば、2年目は元金が72万円に減る。この計算を繰り返すと、6年後に残る借金は4万4612円となる。
6年間、同じ額を払い、一方は借金がそのまま残り、一方は20分の1に減る。
www.sakigake.jp/p/special/
------------------
へぇ~、無間地獄ってこわいねぇって、馬鹿。
こういうシミュレーションをする反貸金業を掲げるマスコミがいますけど、明らかに不当表示ですよね。
この「返済額を利息と同じ」って仮定は何?80万の借入なら毎月の返済額はその4%=3.2万円くらいになり年間では38万円くらいになるでしょう。しかも、均等返済だから毎月元金は減る=年間の利払いは上記金額より、大幅に少なくなる。
こういったシミュレーションは、
まず貸金業=悪があっての試算。
会の趣旨が、借金って恐いね、もう借金しないようにしようねって事でしょうから、わざと過激なシミュレーションにしているのでしょうが、それを利用してマスコミが記事にして正義の見方を気取っているんだね。
この国には、本当に金融教育が必要だわ…。
※融資額が増えれば、返済額も増える。
支払いが終わらないなんて、そんな
契約を貸金業者はしません。
このブログは何位?←応援クリック!