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DATE : 2007/11/29 (Thu)
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金の切れ目が縁の切れ目とは
よく言ったものである。

香川の事件、幼い2つの命を奪った容疑者には、
当然、自らの命を以って償ってもらいたい。

それでも1つ分足りないが・・・



1つ分?2つじゃないのかと思われるだろう。

私は1つ分だと思っている。
婆さんの分は、容疑者の奥さんの分でチャラだ。

新聞・報道・ネットからの情報だけなんで、
本質はまだ読み切れないが、

少なくとも、婆さんは容疑者の妻から多額の借金をし、
妻は病気になりながらも働き続け、逝ってしまった様だ。

容疑者が婆さんを恨む気持ちがわからんでもない。

貸金業者との金銭貸借はビジネスであり、法の枠組みの中で
全てがはじまり、そして完結する。

しかし、身内や友人・知人などからの借入は、
法の枠を超え、義理人情・仁義の世界になる。

容疑者は妻にたかり、自分たち家族の人生を
狂わせた婆さんがさぞかし憎かったのだろう…

貸金業法改正により、貸金業者は今までのように貸せなくなった。

常識的な行動が取れない自分勝手な多重債務者は、
ヤミ金にいったり、身内・友人から借金しようとする。

そして当然、返さない=恨みを買う。

今後は同様の事件が、爆発的に増えるといえる。
更に何故貸さない!と逆恨みし、事件を起こす輩もでるだろう。

貸すも親切、貸さぬも親切、どちらにしても怨恨が残る。

必要な事は、業法改正により貸金業者を押さえつける事ではなく、
自己の責任を理解し、誠実な対応がとれる人格を形成する事!

多重債務者を救済?する前に、自己の反省を促し、二度と同じ
過ちを繰り返さないと誓えるもののみ、手を差し伸べればよい。

法を守らない、仁義を守らない、
社会の和を乱す者は、即刻退場していただきたい。


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★無題
NAME: NONAME
平和ボケした日本だから言える言葉(笑)

諸外国じゃ、
返せない奴に、貸出した馬鹿が悪いが当たり前から。
2007/12/08(Sat)00:46:43 編集
★無題
NAME: kilin
NONAMEさん>コメントありがとうございます。
そうですか、諸外国は大変ですね。法を破って当たり前という事ですね。

ちなみにドコの国か、教えて頂けないでしょうか?
2007/12/11(Tue)12:43:08 編集
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