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DATE : 2007/11/27 (Tue)
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九州読売新聞 記事

記事によると、奄美市役所に
東京の多重債務者から、相談がくるそうだ。

担当係長は言います。
「多重債務者にとって弁護士事務所は敷居が高い」

そして記事でも、
「ポイントは団体ではなく「人」を紹介すること。費用の
分割払いに応じてくれる弁護士、債務整理後の生活
再建についてアドバイスしてくれる自治体職員…」

なるほど、つまり多重債務者問題が解決しない要因は、
「弁護士」ってことですよね。

当然、貸金業者にも責任があり、それを否認はしません。
しかし、弁護士・自治体にも責任がありますよね。

敷居を下げる努力、相談料の無料化、CS向上、
誠心誠意応対する姿勢など、一般企業では
当たり前の事が出来ていません。

多重債務問題は、貸金業界を縛り付ければ、
それで解決する問題ではありません。

貸金業界は、法改正を期に、
多重債務問題の解決に向け動いています。

さて、弁護士や自治体は、何をしてくれるのか・・・


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★無題
NAME: ジョ-
多重債務者を救済すると言う名目だけで、じゃあその多重債務者の為に何か?
多重債務者の掘り起こしと奪い合いの様にしか見えず、日弁連は本当に救済したいのならば、生活再建に向けて費用を安くするなりして敷居を低くする必要があるし、救済策も講じるべきだと思いますね。
何せ元手無し(資格のみ)で儲かっているのですから。
2007/11/27(Tue)15:15:10 編集
★多重債務者対策
NAME: kilin
ジョーさん>元手もなし、勝負は不戦勝、実務は事務員任せで、何が成功報酬だか…
その後の金銭教育までしっかり行い、ちゃんと社会復帰させるまでが、求められる姿だと思うが。
2007/11/27(Tue)21:41:21 編集
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