DATE : 2008/03/05 (Wed)
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「ロト6で2億円が当たった」と知人の主婦にうそをついた上、「親族からの借金返済で今すぐ金が必要。当せん金が入れば返す」と言って、現金計約800万円をだまし取った疑い。容疑者と連絡がつかなくなったことから、主婦が昨年6月、警察に相談。容疑者は「消費者金融などに数千万円の借金があり、返済に充てた」と供述しているという。
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あまりの馬鹿記事についつい反応。
普通騙されるか?当り券の確認とかしないの?
どうせ、倍にして返すとか欲に目が眩んだんでしょ…
自業自得っす。
それから、消費者金融はどんな状況にせよ、
数千万円も絶対に貸しません!!!
いい加減な記事を書くんじゃない!
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DATE : 2008/03/03 (Mon)
ずっと書こうと思っていたのだが、
ついつい他のネタを書いてしまい後回しに…
まぁどーでもいいネタなんですが。
レオパレス21のCMです。
「レンタルビデオって、いつも返し忘れる…」
「だったら、レオパレスが…」
…阿呆じゃないか、忘れるなよ。
レンタルには期限があって、それを遵守する。
約束は守る、期限は守る、ルールは守る。
そんな当たり前のことが出来ない事が、
さも当然のようなCMを作る会社は如何なものか。
このCMを見て、そうそう忘れちゃうんだよね
と思った人は、改心しないと、人生つまづくよ…。
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DATE : 2007/12/14 (Fri)
住信SBIネット銀行というのがある。
そこが出しているネットカードローンに驚愕した!
商品はよくあるリボルビング契約だ。
金利も6~16%と、普通の銀行系カードローンだ。
では、何が驚きか?それは返済額の少なさ。
返済額は残元金に合わせて変動するスライド方式。
50万円以下なら1万円、100万円以下なら2万円…
貸出条件に合わせて、償還表を作ってみた。
50万円だと、完済に7年もかかる!
100万円だと、なんと10年!
まだまだ序の口だ。
200万だと14年、300万だと17年、
400万で20年、そして最大枠500万だと23年だ。
そしてこの契約の最も恐ろしいのが、
金利は変動金利です。情勢により上下します。
えぇ~、金利が上がったら当然返済期間も延びるよね!
いつになったら完済できんの???
いくら貸金業界を規制しても、変わりに銀行がこんな
馬鹿げた商品を発売するようでは、いつまでたっても
多重債務者がいなくなる訳が無い。
本当に必要な事は、金銭教育だと何故気付かない?
それとも既に国民を見捨てているのかな…
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DATE : 2007/12/07 (Fri)
多重債務者の皆様へ
確かにドコも、融資してくれなくなりました。
それでも毎月返済日はやってきます。
だからといって、犯罪に走るんじゃネェ
これ以上返済が無理であれば、
その旨を貸金業者に相談してごらん。
貴方が誠意を持って話せば、親身になって
話を聞いてくれ、解決策が見つかるかも?
それでも解決しそうにないなら、
債務整理・特定調停・自己破産など、
きちんと法律に則った借金の清算をすればいい。
解決の方法はちゃんとあるんだ。
ただそこに至るまではまず、
何故、自分は借金まみれになったのかをよく考え、
そしてこれまでの行いを深く反省する必要がある。
それが出来て初めて、本当の再出発が出来るのだ。
上辺だけでは破産し、借金がチャラになっても、
また同じ過ちを繰り返すぞ。
どちらに進むかは、貴方次第です・・・
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DATE : 2007/12/05 (Wed)
金融庁より多重債務者の人数が発表された。
10月末の時点で、139万人だそうだ。
時事通信
◇2月末と比べて2割の減少
◇多重債務者の減少は、事業環境の悪化で
業者側が貸し出しに慎重になっているため
kilin>融資しなきゃ、そりゃぁ減っていくわなぁ。
朝日新聞
◇10月末で139万人に達した。
kilin>達したって…増えてるみたいな書き方だ。
産経ニュース
◇クレジットカードによる借金などは含まれていないため、
潜在的な多重債務者はなお多いとみられる。
kilin>ヤミ金も入ってないからね。
それにしても、当初は多重債務者は
全国に240万人はいると言っていたのに・・・
随分と不正確な数字を根拠に、討議していたものだ。
そこから導かれる解答は、当然社会にそぐわない。
所詮は、出来レースってことでOK?
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DATE : 2007/11/29 (Thu)
金の切れ目が縁の切れ目とは
よく言ったものである。
香川の事件、幼い2つの命を奪った容疑者には、
当然、自らの命を以って償ってもらいたい。
それでも1つ分足りないが・・・
?
1つ分?2つじゃないのかと思われるだろう。
私は1つ分だと思っている。
婆さんの分は、容疑者の奥さんの分でチャラだ。
新聞・報道・ネットからの情報だけなんで、
本質はまだ読み切れないが、
少なくとも、婆さんは容疑者の妻から多額の借金をし、
妻は病気になりながらも働き続け、逝ってしまった様だ。
容疑者が婆さんを恨む気持ちがわからんでもない。
貸金業者との金銭貸借はビジネスであり、法の枠組みの中で
全てがはじまり、そして完結する。
しかし、身内や友人・知人などからの借入は、
法の枠を超え、義理人情・仁義の世界になる。
容疑者は妻にたかり、自分たち家族の人生を
狂わせた婆さんがさぞかし憎かったのだろう…
貸金業法改正により、貸金業者は今までのように貸せなくなった。
常識的な行動が取れない自分勝手な多重債務者は、
ヤミ金にいったり、身内・友人から借金しようとする。
そして当然、返さない=恨みを買う。
今後は同様の事件が、爆発的に増えるといえる。
更に何故貸さない!と逆恨みし、事件を起こす輩もでるだろう。
貸すも親切、貸さぬも親切、どちらにしても怨恨が残る。
必要な事は、業法改正により貸金業者を押さえつける事ではなく、
自己の責任を理解し、誠実な対応がとれる人格を形成する事!
多重債務者を救済?する前に、自己の反省を促し、二度と同じ
過ちを繰り返さないと誓えるもののみ、手を差し伸べればよい。
法を守らない、仁義を守らない、
社会の和を乱す者は、即刻退場していただきたい。
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DATE : 2007/11/15 (Thu)
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多重債務に陥る原因は、どこにあるのでしょうか?
本事件は、その謎を明確に解明してくれます。
------------------------------MSN産経ニュースより
犯罪に手を染めたきっかけは、自身の物欲に負け、浪費を続ける。その結果、借金を重ねて、返済に困り果てる…というあまりに安易なものだった。
被告は保育士を経て結婚。その後は専業主婦として3人の子宝に恵まれ、幸福な生活を続けていたかにみえた。
だが検察側は、被告が生活に困っていたことを明らかにした。自身の洋服代などで浪費を重ねた末、消費者金融で借金をするまで追い込まれた。通っていたエステ店の経営者に仲介してもらい、ローンで安く購入したパソコンを転売して利益を得ることで、厳しい懐事情をしのいだ。
被告が、この経営者に改めて借金の相談をすると、経営者から偽造免許を使った携帯電話の購入を持ち掛けられた。被告は「生活がギリギリだった」と振り返っている。甘い誘いに乗り、犯罪に手を染めることとなった。被告は5月以降、数回にわたり偽造免許で携帯電話を契約し報酬を得ていた。
被告は警察の取り調べに「悪いことだとは分かっていた。でも、お金があれば、家族に何か買ってあげられると思った」と供述している。
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いかがでしょうか?
この度の業法改正で、この人を救えますか?
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DATE : 2007/11/07 (Wed)
さぁ、今日のネタはなんと言っても
NTTデータ経営研究所のリリースでしょう。
黄昏役員日記の松千代さんや、街金オヤジの日記の
街金オヤジさんも話題とされています。
で、私の観点ですが・・・利用目的について!
一番多いのが、日常の生活費の56%ですが、
日常の生活費っていったい何?
生活を切り詰めてもどーしても足りず、仕方なく…
ってことじゃないよね。
遊んでいたらお金が無くなって、でもまだ遊びたくてさぁ
給料日までまだあるし、手持ちがないと生活出来ないよぉ
ってことなんでしょ?
素直に「旅行レジャー」「ギャンブル」を選ぶ人は正直者だ。
つまり、消費者金融から借金をする目的は、
生活能力の無い者が、私欲を満たすため以外の何ものでもない!
会議で主目的?とされていた「病気等」は16%しかない。
あの会議が情報操作された中で行われた事は、明白である!
さらに言えば、治療代を払う事ができないような社会を作ったのは誰?
このようなダメ債務者を被害者と言い、過保護にし、
真っ当な貸金業者の社員と家族を路頭に迷わせ、
本当に困っている病人を切り捨てる。
これがこの国やりかたです。
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DATE : 2007/10/10 (Wed)
「親戚の叔母が亡くなったので…」
このくだらないフレーズ、
貸金業者ならイヤッって程耳にしたでしょう。
いま話題になっているのは、京都府職員のズル休み。
有給を全部消化し、それでも休みたいための嘘。
嘘をついて休むが、忌引きのため給料は出る。
これは列記とした「給料泥棒=詐欺」である。
全員とは言わないが、これが公務員のレベルであり、
我々の払った税金で飯を食っている奴らなのである。
多重債務者とクズ公務員は同レベルってこと。
金融業に従事していると、よく聞く言葉だが、
99%はウソであり、早期回収のシグナルと言える。
たまに本当に、身内に不幸がある場合がある。
そんな時は、落ち着いた頃に香典を持って行っている。
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DATE : 2007/09/05 (Wed)
街金オヤジさんのブログに寄せられた、
にこぶんさんのコメントを見て、ハッとしました。
そういえば先日、不動産屋に行ったとき、
ジャックスの信用審査が必須項目になっていました。
ジャックスは家賃回収を代行、家主には支払を保証し
その代わり手数料をいただきます。
一見なんてことのない、フィービジネスと思いましたが、
これじゃぁ金融会社に不義理した債務者は、
絶対に審査に通らないじゃないですか!
また、アイフルも賃貸あんしん保証㈱を傘下に治め、
子会社としました。
家主にとっては、家賃滞納リスクの回避、入居者の
属性把握などメリットが多く、今後益々の利用が進むでしょう。
そのうち日弁連あたりが、人権侵害だとか言いそうですが、
実情を知った家主がOKすればいい話です。
その家主が、
契約を不義理にした債務者を、どう受け止めるか
あくまでも選択権は家主にあります。
_| ̄|○ スムトコロガナイ…
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