債権者と債務者の事情

人は何故ゆえに借金を抱えるのか…債権者と債務者、それぞれの立場からこの問題を考え、それぞれの言い分をしっかり残していって下さい　･･･kilin

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DATE : 2024/11/22 (Fri)

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category: 貸金業法
DATE : 2010/03/12 (Fri)

改正貸金業法：借り入れ手続き緩和　資金繰り難を想定

改正貸金業法：借り入れ手続き緩和　資金繰り難を想定

　消費者金融の規制を強化する改正貸金業法が６月にも完全施行されるのを控え、金融庁は１２日、借り手に配慮した激変緩和措置などの概要をまとめた。借入総額を年収の３分の１に制限する総量規制の実施に伴い、借り手が資金繰りに苦しむ事態も想定されるため、借り入れ手続きの緩和を検討する。また過払い利息の返還請求で高額手数料を受け取る法律事務所などをけん制するため、広告規制も検討する。

http://mainichi.jp/life/money/news/20100313k0000m020093000c.html
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何をふざけたことを言っているんだ。
今更何が出来るっていうんだ。

貸金業法の改正から３年。

段階的に進めてきたのだから、
今頃になり借りられなくなるって？？？

危機意識なさすぎじゃないか？そんなんだから、
計画的な借り入れが出来ないんだよ。

この期に及んであたふたしている債務者も、
同じく貸金業者もいい加減に目を覚ませ！

　　 TB() CO(6)

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★無題

NAME: 興味深々

実態がぼやけて、益々歪みが酷くなるね。
本則どおり6月には完全施行だよ。
何がどうなったか、利用者、貸金業者、そしてそれに群がる奴ら（ヤミ金・弁護士・司法書士ついでに滞納税金を毟り取ろうとする役所の連中…）、みんなしてよ～く見ておけ。
それからが始まりダ！！

2010/03/13(Sat)01:08:25 編集

★無題

NAME: ねこらいおん

ある意味楽しみですね。完全施行の６月が。
「貸金業者＝悪」という極めて偏った考え方の下で成立したこの法律。
もう貸金業なんて商売は色んな面から成り立たないので、表の業者はいずれ全滅するでしょう。
だれがこんな美味しくない商売しますか？
純資産額（５０００万円）で参入規制しなくても、だれもやろうとは思わないよ…
リスクを考えたら利息制限法利率以下ではとても割に合わないです。
とくに最近は利息制限法利率以下の契約にもかかわらず、契約してすぐに弁護士・司法書士に依頼する輩が多くて、かなりモラルの崩壊が進んでますね。
完全施行で大混乱になってほしいです。（たとえ大混乱になっても政府は一切責任取らないだろうけどね。逆にまた業者のせいにするんだろな…「貸し渋り」とか言い出して。）

2010/03/13(Sat)17:56:50 編集

★興味深々さん

NAME: kilin

６月が楽しみですね。
完全施行でどーなるか。
多重債務者が減るのか。
自殺者が減るのか。
社会がよくなるのか。
よーく見ておきましょう！

URL 2010/03/14(Sun)00:29:10 編集

★ねこらいおんさん

NAME: kilin

弁護士司法書士は最後の荒稼ぎに忙しくなるでしょう。宇都宮次期日弁連会長は、なんせ多重債務者の見方ですから！貧困ビジネスの核となる債務整理・過払い金回収ビジネスは、もう時間の問題です。

URL 2010/03/14(Sun)00:45:02 編集

★無題

NAME: tomo

本当に債務者の味方なら総量規制を緩和してくれるはずですが、そうは言わないんですよね。結局ビジネス系の弁護士を駆逐してその分を左翼系で独占したいだけのように見えます。どっちもどっちじゃないでしょうか。