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DATE : 2010/03/25 (Thu)
過払い金返還バブル 法律家への苦情が急増 /山形

 ◇「本来の役割は生活再建」

「電話したら、料金の説明が無いまま契約を迫られた」「過払い金が少ないと分かると相談を打ち切られた」。消費者金融など貸金業者から払い過ぎた利息を取り戻す「過払い金返還」に関し、弁護士や司法書士への苦情が増えている。県消費生活センターには昨年4月から今年2月上旬までに285件の多重債務の相談が寄せられたが、うち19件が法律家への苦情や不満だった。多重債務の解決を目指す法律家や多重債務経験者で作る「山形さくらんぼの会」会長の外塚功弁護士は「自らの利益しか考えず相談者の立場に立たない法律家が多すぎる」と嘆く。


http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20100323ddlk06040003000c.html
______________________________________________

嘆かわしいですね・・・
情け無いですね・・・

それでいいでしょうかね弁護士は。
いいのかね、司法書士は。

過払いバブルに浮かれすぎですよ。
弱者の見方でしょ、正義の味方でしょ。


___________________

 東京や大阪の事務所は、大勢の事務員を雇い、広告や大規模相談会で全国の債務者に手を伸ばしている。東京都港区に事務所を置く弁護士(55)は過払い金返還請求について「手間がかからず利益率が高い」と明かす。それまで5人だった事務員を18人に増やし、マニュアルを作って相談を受け付ける。
___________________

そんなに事務的でいい訳ない。
じっくりと話し合って解決しないと。

依頼人が数年後、また相談に来ることを
望んでいるんじゃないだろうか。

と疑ってしまう。

そんな社会じゃぁ切ないよね。


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★無題
NAME: tomo
その手の会も左翼系弁護士が多くてそれはそれで問題なんですよね。

広告で集客する弁護士に客を取られた地方左翼弁護士の対抗策にすぎないと思いますよ。地方弁護士がちゃんと相談に乗っていればわざわざ東京の弁護士に頼む人はいないでしょうから、元をたどれば地方弁護士の怠慢が問題です。
2010/03/25(Thu)07:54:19 編集
★tomoさん
NAME: kilin
地方の弁護士と都会の弁護士がいがみ合って、客の奪い合いをしているのなら、それはとても情け無い状態ですね。
URL 2010/03/25(Thu)22:44:05 編集
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