改正貸金業法：施行３カ月 悪質ビジネス横行も

改正貸金業法：施行３カ月　悪質ビジネス横行も
クレジットカード、現金化勧誘

　貸金業者からの借入総額を年収の３分の１までに制限する「総量規制」を柱とした改正貸金業法が６月１８日に完全施行されて約３カ月。足元では利用者からの苦情・相談件数が減少し、政府は「深刻な影響は出ていない」とする。ただ、新規借り入れが困難な利用者を狙い実質的に高利で資金を融通する「クレジットカードの現金化」など悪質な商法も目立つ。

http://mainichi.jp/select/biz/news/20100922ddm008010007000c.html
______________________________

現状を見て、深刻な影響は出ていないって。
それはちょっとちがうんじゃないの？

顕在化していないだけで、潜在化はしているよ。


元々借金なんて大きな声で言えないこと。
ちょっとやそっと困ったって、相談なんてしない。

なんとか自分だけでやり繰りしようとして、
その結果としてドツボにはまっちゃう。

そういった心理を狙った、ソフト闇金や
クレジットカードの現金化が横行してるわけ。


今のうちから認識を改めておかないと、
きたるべく日に対処できなくなるよ。

と、忠告してみます。


------
業務多忙の為、更新が滞っております。
申し訳ありませんが、ご了承ください。
-kilin-