category: 貸金業者の動向
DATE : 2007/08/06 (Mon)
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フジサンケイビジネスアイ
大手消費者金融4社の2007年4~6月期連結決算が出そろった。4社とも最終黒字を確保したが、売上高に相当する営業収益と貸付金残高が前年同期比でマイナスとなり、「灰色金利」撤廃を盛り込んだ改正貸金業法の施行により、消費者金融市場が急速に縮小していることを改めて浮き彫りにした。
いやぁ…改めてもなにも、こうなることは百も承知でしょう。
そもそも、そこが狙いだったんじゃ?とも取れる訳で、予定通りというか計画とおりというか…
しかし、ひとつ気になるのは、新規成約率の低下が収益悪化の要因との内容。
そうか?
成約率の低下は、金融難民が無駄に申し込みを重ねている結果であって、審査の厳格化以上に契約率を低下させている様子が見受けられる。
口座の減少ともあるが、それは優良債務者が今回の騒動を機会に、貸金業界を卒業して行ったか、弁護士に言い包められて過払いでも訴えたかの結果だろう。
まぁ言えることは、庶民金融の市場はなくならない。
通貨がお金である以上は。
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大手消費者金融4社の2007年4~6月期連結決算が出そろった。4社とも最終黒字を確保したが、売上高に相当する営業収益と貸付金残高が前年同期比でマイナスとなり、「灰色金利」撤廃を盛り込んだ改正貸金業法の施行により、消費者金融市場が急速に縮小していることを改めて浮き彫りにした。
いやぁ…改めてもなにも、こうなることは百も承知でしょう。
そもそも、そこが狙いだったんじゃ?とも取れる訳で、予定通りというか計画とおりというか…
しかし、ひとつ気になるのは、新規成約率の低下が収益悪化の要因との内容。
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成約率の低下は、金融難民が無駄に申し込みを重ねている結果であって、審査の厳格化以上に契約率を低下させている様子が見受けられる。
口座の減少ともあるが、それは優良債務者が今回の騒動を機会に、貸金業界を卒業して行ったか、弁護士に言い包められて過払いでも訴えたかの結果だろう。
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