category: 金融界の動き
DATE : 2008/03/18 (Tue)
DATE : 2008/03/18 (Tue)
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3月も半ばをすぎました。
例年であれば、年度末を向かえ、
貸し出しが賑わう時期なんですが、
今年は、当然のごとく…
まぁ申し込みはあるんです。
でも、とても融資できる属性ではない。
利息制限法の範囲では、リスクはとれません。
よく、銀行が出来るのに何故ノンバンクは
出来ないのか!?と言われますが、
ノンバンクと銀行の違いは、
調達金利 銀行0.20% ノンバンク6.00%
担保 銀行 不動産1番
ノンバンク 無担保
つまり銀行は、ただ同然の資金を使って、
100%保全の取れた融資しかしないのです。
だから、3~6%くらいの融資が可能なのです。
じゃぁ銀行がずるいのか?
いえいえ、そうじゃありません。
銀行は、お客様の預金を運用してるので、
絶対にロスを出せないのです。
ロスを出す銀行など、価値無しです(あれ?あったな…)
私が言いたいことは、銀行・信金・信組・ノンバンク
地方の貸金業者、街金、それぞれが一長一短あり、
それら全てを併せて、金融市場だということです。
金融市場は、=生活市場です。
それを、破壊して一体何を目指すのか…?
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