DATE : 2007/02/24 (Sat)
読売新聞記事
経済産業省が自転車競技法(競輪)と
小型自動車競走法(オートレース)の改正するそうです。
現法は「学生及び未成年」の車券購入禁止だが、
禁止対象を「未成年」に限定、「学生」はOKにするそうです。
さらに払戻金が多額になる「重勝式」の車券も導入とか。
片方(金融庁)では、多重債務者救済だと、上限金利を引き下げ、
もう片方(経産省)では、多重債務者の種を蒔く。
【ギャンブル】⇒【資産消滅】⇒【借 金】⇒【 ? 】
税収を上げたいのだろうけど、一方で生活保護が増加じゃ本末転倒。
お役所さんは他人のことは御構い無しか・・・
自分の庭が綺麗なら、それでいいもんね。
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DATE : 2007/02/22 (Thu)
日経新聞 記事
まぁ今回の取消処分は、虚偽の貸借対照表を提出して
登録審査をクリアしていたので、どちらかというと
金融庁の目が、如何に機能していないか
を露呈したと言えるでしょう。
しかし、これから登録要件が厳しくなり、
(法人の場合: ⇒2000万⇒5000万)
取消(廃業?)が加速度的に増えるでしょうね…
まぁそんなことより、「利益をだす仕組み作り」が、
最優先ですけれどね。
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DATE : 2007/02/20 (Tue)
今回は貸金業界と関係ないのだが、
ニュースで見聞きするたびに、腹立たしく思ってたこと。
光市でおきた、母子殺人事件。
最高裁で差し戻しを受けたにも関わらず、
被告弁護人は、殺人罪ではなく、
傷害致死罪の適用を求めるという。
私も妻と娘をもつ夫であり父である。
被告人が行ったことは、決して許されることでなく、
極刑をもってもまだその罪を償うに値しない。
この事件について触れ、考えるとひどく切ない思いになる。
もし、自分の身に同様のことが起こったら・・・
とても、正気ではいられない。
この弁護人、ようするに死刑反対論者であり、
死刑判決を回避するめに、傷害致死罪を主張しているでは?
ふざけるなよ!!!
自分の論理を社会に提唱するために
裁判を利用しているだけじゃないか。
昨今、教職者の資質・適正のようなものが問われているが、
弁護士も検討したほうが、いいんじゃない?
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DATE : 2007/02/18 (Sun)
月曜は、久しぶりに東京へ行ってきます。
(マラソンにぶつからなくて、よかった)
果たして、駅前のサラ金さんはどーなっているのか。
銀行は?消費者金融は?弁護士は?
あまり時間はないですが、
いろいろと確認したいと思います。
晴れますように・・・
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DATE : 2007/02/14 (Wed)
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八王子の弁護士先生、なんの返答もないですね。
もう少し待ってみましょうか。
この先生、てっきり共産系かな?と思っていたら、
公明党(創価学会)でした。
参院選挙がありますからね。
安部総理も、いまいちだし・・・もっとリーダーシップとれよ!
そう考えると、小泉さんって良かったと思いませんか?
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DATE : 2007/02/13 (Tue)
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中小企業の貸し渋り対策として設立した新銀行東京が、わずか2年で経営難に陥っている。
都が1000億円出資したが、累計500億超の赤字になりそうだ。
記事に因れば、開業当初の融資の多くが不良債権化したとの事。
いったい、どうゆう審査をしていたのか・・・
格付けも下がっており、信用評価は下降の一途だろう。
都民の皆様はこれをどう思うのか?
ここでもふれたけど、その都が多重債務者に低金利で
融資するっていってるんだよ、税金をどぶにすてるも同然。
あれもこれも、みーんな貴方の大切な税金ですから。
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DATE : 2007/02/11 (Sun)
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この度の「厚生労働省発言」は、
すごい反響ですね・・・
皆さんの怒り具合が伺えます。
さて、本案件ですが、
国の馬鹿さ加減もさることながら、
日弁連のずるがしこさが目を見張ります。
取り組みを要望しているのは日弁連側。
厚生労働省はそれに乗っかった形。
弁1「あ~、どこかに多重債務者いないかな~」
弁2「税金滞納者リストないですかねぇ?」
弁3「国保滞納者リストもいいかも?」
弁1「よーし、厚労省に掛け合ってみるか!」
厚生「なるほど、国保の滞納金を回収できるのですね」
弁1「ええ、ですから滞納者の情報提供を・・・」
弁2「困っている人のためですから、人助けですよ!」
厚生「そうですね、人助けですもんね」
なんて、やりとりがあったのかどうか・・・
まるで、トリュフを探す豚とその飼い主です。
貸金業者の取立てが厳しいと言いますが、
当然です、こちらも生死がかかってますから。
滞納者がどれだけ出ようと、自分の生活には
何も影響のない、公務員と意識レベルがまったく違います。
そんなに滞納金を回収したいのなら、貸金業者に
債権回収を委託したらどーですか?手数料は頂きますが・・・
いー仕事しますよ~。
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DATE : 2007/02/10 (Sat)
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記事 過払い金を国保料に
については、すでに多くのブログで書かれていますが、それについて、とある弁護士さんが自身のブログでこう書いてました。一応、消されないようにコメントを全文引用します。
八王子ではたらく弁護士のbrog
(上記、記事内容に対して)
昨今「過払金バブル」といわれるほど、消費者金融に対する過払金返還請求が花盛り(?)ですが、過払いになっていることを知らずに返済を続けている方はまだまだ多いと思います。今回の取り組みで過払金回収に国がお墨付きを与えたことになり、過払金回収の流れがさらに加速するのではないでしょうか。
長い間消費者金融に返済を続けている方は過払いになっている可能性が高いです。当事務所にご連絡下さい(営業モード(^_^;))
----------------------------------以上
ということなので、下記コメントを入れました。
おたくは成功報酬何%ですか?20%?
1億の過払いで2000万の粗利。
おいしいですね。
うはうはですね。
多重債務者万歳ですね。
それもこれも、人助けの名の下にですもんね。
「過払い金バブル」
へ~弁護士の間では、
そんな風に言ってるんですね。
やっぱり「お金」なんだ…
本当に人助けと思うなら、
何故に成功報酬なるものが発生するのでしょう?
受任費用、事務手数料など実費+業務報酬だけで
いいんじゃないですか?
反論あるならお待ちしています。
お答えが楽しみです。
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DATE : 2007/02/08 (Thu)
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毎日新聞記事
<貸金業>全政連解散へ 政治家に働きかけるテーマなし
貸金業者などで作る業界の政治団体「全国貸金業政治連盟」(全政連)が解散の方針を決めたことが分かった。金利引き下げ論に対抗するため活動を展開してきたが、法改正により収益の生命線だった「グレーゾーン金利」撤廃が決まり「政治家に働きかけるべきテーマがなくなった」のが理由。5月の総会で正式決定するという。
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そりゃぁもうこーなってしまったら、用事はないでしょう。
献金も無し、パー券も買わない、票の取りまとめもしない。
一見、貸金業者はきたない的な見出しだけど、
どこの業界にも同様の組織はあるはず。
一番汚いのは、自らの損得でしか動かない政治家かな?
そういえば、
改正法が成立したら解散すると言っていた各地の協会。
本当に解散したところ(するところ)あるんでしょうか?
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DATE : 2007/02/04 (Sun)
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びわこ銀行は、融資利率が年8-10%と金利を低く設定した新型カードローン「びわぎんVIPカードローン」の取り扱いを始める。貸金業規制法の改正でグレーゾーン金利の廃止による消費者金融の貸し渋りなどが予測される中、利用者の受け皿づくりを目指す。
びわ銀は現在の消費者金融の利用状況からカードローンの対象マーケットは県内で700億円と推計。融資の上限金利引き下げで、金融機関や消費者金融の競争激化に向け、特別商品で早めに攻勢をかける。
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ちょっとまだはっきりしないけど、
これって絶対後ろにオリックスがついているよね?
結局、銀行の面をしたノンバンクじゃんか。
なにが"受け皿作り"じゃ!
どちらかというと"火事場泥棒"じゃ!
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