２万円が不足する人

突然の葬式や飲み会で2万円ほど入り用になったのに、財布の中身は給料日前でカラッポ……。こんなとき、多くの人が利用するのがクレジットカードのキャッシングだろう。キャッシングもショッピングも、同じ1枚のカードでできるので似たようなもの――そう思う人はいないだろうか？

http://president.jp.reuters.com/article/2009/10/01/21823DAC-A362-11DE-84BE-A7D73E99CD51.php
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言うは易し。

司法書士甲斐田誠義の懲戒理由

先日記載しましたコチラの記事について、少々誤解があったようです。
http://kilin.blog.shinobi.jp/Entry/628/

司法書士懲戒処分公告

甲斐田誠義
福岡県司法書士会　福岡第1037号
大牟田市上官町４丁目144番地
違反行為
偽名を用いた司法書士試験受験
平成21年９月７日から２週間
司法書士業務の停止
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甲斐田先生のクラスに入ると、

偽名を用いて司法書士試験受験

が出来るんですね。

こりゃぁ便利だ！

でも・・・

益々司法書士の品格が下がりますが。
それはそれでＯＫなんですね？
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私はてっきり生徒の名を騙り受験したのかなと思っていましたが、まさか試験問題の傾向や、試験を実際に体験するために偽名を使って受験していたとは・・・。

詳細はコチラに…

イオンクレジット、利息返還増加で下方修正

イオンクレジット、今期純利益を６億円に下方修正＝利息返還の増加で

　イオンクレジットサービスは２９日、２０１０年２月期の連結業績予想について、純利益を６億円（従来予想１２５億円）に下方修正した。貸金業法改正でクレジットカード会社などに融資額の総量規制が導入されるのを控え、過払い利息の返還請求が増加傾向にあるとして、引当金を増額するのが主因。神谷和秀社長は記者会見で「これで返還リスクは織り込んだ」と述べ、これ以上利息返還金が増えることはないとの見通しを示した。

http://www.jiji.com/
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体力のある会社は、早々に引当金を積む。
積めない所はかなり厳しい状況。

・・・アイフルのように。


しかし、この記事のタイトル。
違和感を感じるのは私だけでしょうか？

日本経済に異常事態

ここ最近の話題と言えば、
亀井さんでしょうか。

この人の真意が全く読めません。

モラトリアムが中小企業を救う？
本当にそう信じているのでしょうか。

これはある意味、過払い返還請求に似てます。

それは、

金融機関に喧嘩を売るってこと。

もう二度と借金をしないというなら、
どうぞ返済猶予を受けて、今ある借金を
ゆっくりと返してください。

でも、また借りるつもりがあるなら・・・

あくまでも金融機関との約束を、
一方的に反故にするような行為は避けるべし。

現在の支払いが厳しいなら、
金融機関に正直に相談しましょう。
リスケジュールをお願いしましょう。

誠意を見せれば、悪いようにはしません。
なぜなら債権者は、債務者に倒れられることが
一番困るのですから。



モラトリアムなど不要です。
苦しいからと麻薬に逃げてどーする。

亀井さんは、一体何考えているの？？？
鳩山さんは、なめられてていいの？？？

日本経済の先行きが不安です・・・

懲戒処分 真田芳郎

司法書士懲戒処分公告

真田芳郎
東京司法書士会　東京第2562号
東京都新宿区新小川町３番16号
第６千代田ビル４階
違反行為
登記申請意思確認義務違反等
平成21年９月14日から１週間
司法書士業務の停止
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この先生って、パチンコメーカーの
三共の社外監査役やってませんか？

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GGLF_jaJP220JP221&q=%E7%9C%9F%E7%94%B0%E8%8A%B3%E9%83%8E+SANKYO&lr=

アイフル、さようなら・・・

報道の通り、消費者金融大手４社の一角であり、過去には融資残高第一位を誇っていたアイフルがついにバンザイです。

拡大路線をとっていた時の有利子負債が重くのしかかっていましたからね。又、昨年来の金融不安で国内外の金融機関並びに、証券市場等の直接金融も厳しい対応を余儀なくされ、新たな資金調夏は不調に。既存の返済が不能と判断しての今回のＡＤＲですが、いい選択だったんじゃないでしょうか？

このまま無理して倒産の道もあったはず。それよりも今回の決断は、多くの債権者と債務者、従業員や関係機関にとって最悪の状況は回避できたのでは。

さぁこれから注目されるのは、アイフルのその後と・・・

プロミス株が上場来安値

プロミス株が上場来安値、利息返還請求の増勢警戒－日興シ証弱気判断

　大手消費者金融のプロミスの株価が大幅に４日続落。利息返還請求の増加傾向を背景に、業績不安が高まっており、一時5.8％安の653円と連日で上場来安値を更新した。

ブルームバーグ
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厳しい判定が続きますね。

個人的には、生き残る側だと、
思っているんですがねぇ…。

来年には、貸金業法が完全施行されます。

債務整理だけでは、生活を立て直すことが難しい

読売新聞のこのシリーズは、多重債務者問題を非常に的確に取材していて、いい記事になっているなぁ。
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今回の取材を通して知ったのは、多重債務者は、債務整理だけでは、生活を立て直すことが難しいということ。そもそもの収入が低かったり、長年の困窮生活にくたびれ果てていたりするからだ。
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確かに、債務整理は多重債務者救済の第一歩かもしれない。でも、それで終わりではない。上記記事のように、その後をしっかりサポートしないといけない。

そこまでして、はじめて救済と言える。

多重債務整理の弁護士、依頼主とトラブル多発

知りたい！：多重債務整理の弁護士、依頼主とトラブル多発

　◇過払い金回収「苦もなく稼げる」

　借金の整理を巡り、多重債務者と依頼先の弁護士との間でトラブルが増えている。払いすぎた利息「過払い金」の取り戻しにかかわるもの。依頼主とそれに応じた弁護士がなぜもめるのか。

以下、記事中より・・・

「何の苦もなく稼げる。誰でもできる簡単な仕事だ」

「貸金業者から返還された過払い金の額を弁護士が教えてくれない」

「弁護士の仕事が、依頼者の生活再建につながっていない」

新里宏二弁護士は「過払い金請求が割のいいビジネス化している」と話す。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090912dde001040039000c.html
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弁護士の皆さんも、お金の前では弱いのね。
事務所新築、高級車購入・・・

融資金×金利×融資期間

前記事と打って変って、今度は貸金業批判です。
サーチナさんの真意はどっちなの？
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Ｓ氏の相場観：それでも高い貸し付け金利

　改正貸金業法の完全施行を前に、消費者金融大手の貸付残高の50％以上が法定金利の20％以下になったということですが、今まで30％近い金利が20％を割ったというだけの話しであり、長期金利が1．3％程度である日本において、これでも暴利だと感じるのは私だけでしょうか。

http://news.searchina.ne.jp/
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　執筆者のＳ氏は＜日本株第1号、カリスマブロガー＞なんだそうだが、この記事を読む限りは、全く貸金業界に精通していない人だね。

もっと勉強してから書かないと、恥をかくことになりますよ～