category: 貸金業法
DATE : 2008/09/11 (Thu)
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中小零細企業の息の根止めた「貸金業法改正」
gendai.net/
「これで“最後の貸し手”を失ってしまった」そう肩を落とすのは、東北地方で建設業を営む50代の会社社長。取引のあった商工ローンから突然、100万円のつなぎ融資を断られたのだ。まさか自分が……。
これまで突発的なつなぎ資金を商工ローンや、個人名義で口座を持つ消費者金融に頼ってきた。今さら銀行から資金調達できるワケがない。差し出す担保がないからこそ、高金利を承知で商工ローンや消費者金融から借りて資金繰りをつけてきたのだ。最後のトリデを失った社長は今、「会社をたたむか、ヤミ金に手を出すか」で真剣に悩んでいる。
金融庁で法制定を仕切った総務企画局の大森泰人参事官(50=現・企画課長)は当時、こう豪語したという。「我々は10年後に歴史的な評価を受ける」だが、役人の名誉のために、多くの中小企業が犠牲となっているのが実情だ。
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資金繰りにお困りの方々。
何処に文句を言えばいいか、お分かりですね?
貸金業者じゃないですよ。
金融庁です。
電話番号 03-3506-6000
果たして、10年後に受ける評価は?
歴史上もっとも愚かな法改正…
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