category: 貸金業者の動向
DATE : 2007/06/29 (Fri)
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消費者金融大手プロミスは28日、利息制限法の上限(年15~20%)を超える「灰色金利」の撤廃を検討していることを明らかにした。金利引き下げの方法や具体的な時期は、過払い利息返還請求の動向などをにらみながら詰める。大手ではアコム、アイフルに続き3社目。
大手では武富士が灰色金利を残しているほか、中小・零細業者の多くも当面は灰色金利での融資を続けるとみられ、消費者金融業界の対応は分かれている。
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早く下げて、顧客を囲い込むもよし。
最後の最後まで、上限金利で営業するもよし。
それぞれの会社が、自社の財務内容等を吟味し、
今後の戦略を立案し、対応すればよいのです。
それは、債務者も同様です。
まだ利用できると思う人は、金利の低いほうへ流れればよし。
もうアウトと思う人は、法的手続きも視野にいれ、
今後の身の振り方を考えるもよし。
それぞれの立場で、それぞれの将来を見据えましょう。
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