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DATE : 2025/01/23 (Thu)
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DATE : 2008/02/15 (Fri)
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相変わらず、【03-5940-3274】で検索される方が、
ここに多くやって来られます。

【03-5940-3274】は、
三菱UFJニコスの勧誘営業電話です。

そこで、ここからよく聴いてもらいたい。

この勧誘では、楽ペイなるリボ払いを薦めてきます。

リボ払い
とは、毎月一定の返済額しか払わず、
残りは翌月の返済へ回す商品ですが、

はっきり言って、多重債務者への入り口です。

リボ払いは返済感覚を麻痺させます。
どんなに借金が増えても返済額が一定なので、
気がついた時には、債務が倍増していることも…

良識ある人は、決してリボ払いは使用せず、
基本的には一括で、そうしても無理なら、
きちんと計画を立て、分割で購入しましょう!!!

それが無理なら、購入しない!!!

一人でも、賛同していただけたなら幸いです。
【03-5940-3274】、お気をつけ下さい…

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DATE : 2008/02/15 (Fri)
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関西方面で事業者向け金融をしている
大証上場のイッコー。

身売り?です。

旧ライブドアクレジットのかざかファイナンス
代表取締役が個人で、60%の株を買い取ります。

そして、自身のノウハウを駆使し、
イッコーの再建を目指すようです。

中小貸金業者の債権を買い漁り、
まずは規模の拡大を狙っています。

さぁ、どーなるかな…?


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DATE : 2008/02/14 (Thu)
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貸金業法を改正した結果、日本企業の99.9%を占める中小零細企業の倒産増加に拍車がかかっています。


 帝国データバンクが発表した全国企業倒産集計によると、1月の倒産件数は888件と前年同月比5.5%増えた。負債額1億円未満の倒産が549件と6.2%増えた
 負債額1000万円以上の法的整理について調査した。倒産が増えているのは販売不振や資源価格の高騰に加えて、上限金利の引き下げを定めた改正貸金業法の成立を受けて金融機関が個人事業主向けの融資姿勢を慎重化していることが背景(日経新聞)


貸金業界は、何度も声を大にして言いました。信用不安が起き、多くの中小零細企業の資金繰りが悪化、企業倒産が増加すると。

そして、現実になりました。法改正を強行した政府は?金融庁は?有識者たちは?いったい何をしてくれますか、何もしません。出来ないのです。新銀行東京がいい例です。

これから更なる規制強化(貸金業法は現在第二段階で、第四段階まであります)が進みます。ってことは、もっともっと商況は悪化します。事業者の方は、身の振り方を考えたほうがいいかも知れません。

足立区のような事件は、貸金業法改正が招いた最悪の結果だと思います。


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=追記=

当ブログにも度々コメントいただいた"街金オヤジ"さんが、お亡くなりになったと聞きました。故人のご冥福を心からお祈り申し上げます。

DATE : 2008/02/13 (Wed)
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消費者金融大手のアイフルは13日、2月下旬に計1200億円を増資することを決めた。福田吉孝社長らを引受先とする500億円の第三者割当増資を実施するほか、700億円のユーロ円建てCBを発行する(日経)


福田社長の資産からしたら、
500億くらい、問題ないね。


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DATE : 2008/02/07 (Thu)
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ムが6日発表した2007年4-12月期連結決算は、最終損益が377億4500万円の黒字となった。(時事)

そりゃそうだ、先期にあれだけの額の
利息返還費用を引き当てたのだ。

金利は下がるが、従業員を減らしコスト減少。
総量規制も大手はほぼ関係無し。

結局、金融庁は何がしたかったのか…


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DATE : 2008/01/23 (Wed)
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消費者金融クレディアの債務額が、
総額870億円だと明らかになった。

そのうち過払い債権は65億円で、
債権者数は8000人だそうだ。

クレディアのバランスシートを見ると、
総資産が約1000億円(貸付金が700億円)

利息返還引当金が計200億円あり、
債権額がカットされる事を踏まえて考えると、

「充分に再建は可能」と判断できる。

もっとも、市場からの信頼は崩れているため、
スポンサー企業の選定によっては、どーなるか?

これでクレディアは貸金業界で唯一(?)
「過払い金」の呪縛から開放される。

それを前例に、後追う企業が出てくるかな…

=静岡司法書士会の皆さん=
金のなる木が、枯れてしまったね、残念でした。
これからどーするのさ?仕事あるの?
いろいろ借金した人もいるでしょぅ。
契約反故にしないで、ちゃんと払いなさいよ~

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DATE : 2008/01/10 (Thu)
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消費者金融大手のアイフル株式会社が、京都市下京区の本社のすぐそばを所在地として同じ商号「アイフル」を使用する法人「株式会社アイフル」に、商号の使用差し止めを求める訴訟を京都地裁に起こしたことが9日、分かった。

ニッカンスポーツ

㈱アイフルを起した人は、
何がしたかったのでしょう?

しかし、実在しない番地で登記できるとは…


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DATE : 2007/12/18 (Tue)
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流れとしては当然の流れかな?

先行していたアコム・アイフルの中間決算からしても、
上限金利を下げる事のデメリットはなさそうだし。

実際、お客さんは金利では選んでいない。
もちろん重要な要件ではあるが、1番ではない。

担当者が気に入る場合もある、
家の近くにあるからとの理由もある。

選択できる事が人間らしいのだ。

消費者保護だと騒ぐ政治家よ。
そんなにまぬけな国民にしたいのか?

自分の頭で考え、他人の利害を考慮し、
最善最良の手段方法を選択する。

それがしっかりできる国民にしようーぜ。

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DATE : 2007/12/06 (Thu)
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山口のクレサラ弁護士のところに、
工事代金回収の相談が来たそうだ。

元請は破産になるので、何もしてあげられることはない。
(書いてはないが、相談料はとってでしょ?)

社長の検討を祈りたいと締めくくっているが、
所詮は他人ごと、後はどうなろうがしったこっちゃない。

しいて言えば「破産するならおいで」くらいだ。

社長は金策のため、銀行や信金等にも相談しただろう。
しかし元請が逝った以上、融資は厳しいだろうな。

貸金業者もこのご時勢、手を出せない。
以前なら、なにかしら対処できたかも知れない。

そして、会社を再建できたかも知れない。
貸金業法改正により、中小企業のリスクは大幅に増加した。

今まで数メートル後ろにあった、断崖絶壁が、
今ではすぐ後に・・・、一歩も下がれないのである。

街金オヤジさんも言っているが、この国の99%は中小企業だ。
それを切り捨てる政策をとるなど、まったく無能である。


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DATE : 2007/12/03 (Mon)
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信販業界の今後が不安です。

松千代さんのブログによると
割賦販売法改正案が先週まとまったそうな。
明らかに取扱額は減少し、収入も落ちるでしょう。

それと、カードで付き物の「ポイント」が見直されます。

確か、ポイントは将来出て行くので、過払い金の様に、
その累積分をちゃんと引当てないといけないはず。

それが決算ではボディーブローのように効いてくる。

財務内容が脆弱な会社はとても対応できないでしょう。
だから、ポイント付加を見直したり、期限を設けます。

信販・カード会社も淘汰される流れです。

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