ロプロの株価が大暴騰？

ロプロは東証1部上昇率ランク1位で取引を終了　信用保証協会による緊急保証枠拡大で信用不安後退を期待した買い活発化

　日本政府が10日に発表した「経済危機対策」で、信用保証協会による緊急保証枠を20兆円→30兆円に拡大し、日本政策金融公庫が行うセーフティネット貸付の融資枠も9兆円→12兆円に拡大したので、中小企業の倒産リスクも軽減されるという見方で、信用不安の沈静化が期待され、年初来高値を更新して取引を終えている。

ロプロの大引けの株価は、23円高の34円。

毎日.JP
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いや～、これはちょっと無しでしょう・・・

これがmaneoの秘策ですか…

ソーシャルレンディングのマネオさんですが、

この記事で書いていた新サービスがいよいよ登場しました。

その名も「Ｇローン」
保証付きマネーオークションなんだそうな。

レンダーの融資に対してオリックスクレジット社が保証するというシステムで、つまりはレンダーはノーリスクって事で、投資意欲が湧いて、多くの資金需要者のニーズに応えて、そして３年で融資残高３００億円に達すると…。


正直、ガッカリだよ・・・

貸金業登録社数

２月末時点の貸金業登録社数が
発表されました。

　6,477社

まもなく３号施行です。
財産要件が始まります。

どこまで減るのかな・・・

地方衰退の第一歩

帯広の貸金業が破産。負債４６億円

　帝国データバンク帯広支店は２８日、北海道帯広市の事業者向け貸金業「長谷川物産」が釧路地裁帯広支部に破産の申し立てを行ったと発表した。同支店によると申請は２７日付で、負債総額は昨年１２月現在で約４６億５０００万円に上るという。

　同社は１９５４年創業、６５年に法人化。十勝地方トップの貸金業者で、不動産賃貸事業も手がけていたが、２００６年の貸金業を巡る法改正後に業績が低下。その後は飲食店経営にも乗り出したが、本業の貸金業の減収が響き、資金繰りが悪化したという。

（2009年3月28日 読売新聞）

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北海道の事情はわかりませんが、この会社の倒産は地元にとってどーなんでしょうか？

際立つ日本振興銀行の甘さ

債権登記、最大４０日遅れ＝二重譲渡防止に甘さ－日本振興銀

　日本振興銀行が、経営破綻（はたん）した商工ローン大手ＳＦＣＧから貸出債権を買い取った際、同債権の登記が最大４０日遅れていたことが２４日分かった。
　振興銀は２００８年７月から０９年１月にかけ、ＳＦＣＧから１８回にわたって債権譲渡を受けたとして東京法務局に登記している。譲渡日と登記日の差は最小７日、最大４０日で、１件を除き月をまたいでいた。信託銀行などもＳＦＣＧから債権を取得しているが、大半は譲渡当日に登記しており、振興銀の対応の遅さが際立っている。（2009/03/24-22:14）

時事通信

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銀行の皮をかぶった貸金業者ですか？

消費者金融残高、４兆円割れ

消費者金融の貸付残高、10年ぶり低水準　大手４社、４兆円割れ

　消費者金融大手4社の貸付残高が2009年3月末に4兆円を割り、ほぼ10年前の水準に減る見通しになった。アコム、プロミス、アイフル、武富士の大手4社によると、3月末の営業貸付金残高は合計で3兆9000億円程度になる見込み。ピークの03年3月末は約6兆1000億円で、3割以上の減少。

NIKKEI NET
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それでもまだ４兆円ですか…

SFCG 大島健伸会長の経歴

2chでも大島健伸会長の経歴について、いろいろな話が出ているけど、データマックスの記事が正確なとこだね。正しい情報はきちんと記憶しましょう！

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独立系ノンバンクにショック、ＳＦＣＧが破たん

大島健伸氏は、異色な経歴の持ち主だ。

SFCG 民事再生法申請

各社報道のとおりです。

GOOD-BYE　SFCG！

ＳＦＣＧ 差押される

メモメモ。

和解金払わず差し押さえ ＳＦＣＧ、過払い金訴訟で

　商工ローン大手ＳＦＣＧ（旧商工ファンド）が茨城県の中小メーカーから利息制限法の上限を超える金利の返還を求められた訴訟で和解したのに、期限までに和解金を支払わなかったとして、東京地裁に現金約５５０万円を差し押さえられたことが２０日、分かった。

共同通信

ＳＦＣＧ 関連ニュース

メモメモ。


ＳＦＣＧ：社長が事実上の引責辞任　トラブル多発

　商工ローン大手ＳＦＣＧ（旧商工ファンド）は２０日、大島健伸社長兼会長が代表権のない会長に退き、小笠原充執行役員副社長が社長に昇格する人事を発表した。同日付。

　ＳＦＣＧは「経営体制強化の一環」と説明しているが、同社をめぐっては融資の返済に関するトラブルが昨年９月から相次いでおり、大島氏の事実上の引責とみられる。

毎日新聞　2009年2月21日　東京朝刊