融資残高 １年で14％減

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消費者金融大手４社
融資残高7800億円減　１月末14％減 

消費者金融会社の融資残高の減少が一段と鮮明になってきた。アコム、武富士、プロミス、アイフルの大手4社の1月末の貸出残高は計4兆9000億円と5兆円を割り、前年１月末に比べて7800億円、14％減った。 (日経新聞)

仮に融資残高が、前年と同水準で残っていたら、
そのお金、7800億円は何処に流れてたのか？

まずは、パチンコ等、ギャンブル業界。

消費者金融利用者＝ギャンブル好き、
だいたい当てはまるんじゃないでしょうか？

ただし、ギャンブル好き＝消費者金融利用者
ではないので、その辺はお間違いなく。

まぁこの業界は、縮小してもいいと思うので、
個人的には問題なしです。


それから、中小零細企業のところ。
こちらは問題が大有りです。

きのう、政府は中小企業への経済対策を
発表しましたが、時既に遅し…。

すでに多くの企業が、無念の倒産を迎えてます。
こうなると解っていながら、ここまで放置していた
政府の対応は、厳しく批判されてもいいと思う。

しかも対策って結局、税金で保証しますから、
じゃんじゃん融資しちゃって下さい、です…。

新銀行東京の全国版？＝税金の無駄遣いです！


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