category: 貸金業者の動向
DATE : 2012/03/18 (Sun)
DATE : 2012/03/18 (Sun)
消費者ローンが2カ月連続増加 1月4.3%増の2030億円
日本貸金業協会が16日発表した1月の消費者向け無担保貸付金額は2030億円となり、前年同月に比べ4.3%増えた。統計を取り始めた2008年4月以降では初めて、2カ月連続で増加した。借入総額を年収の3分の1までに制限する改正貸金業法の完全施行などを受け、減少傾向が続いていたが、ここにきて底打ち感が出てきた。
業態別では消費者金融専業が27%増の643億円、カード会社が3.7%減の1386億円だった。消費者金融大手では既存の顧客への貸し付けが回復し、新規の顧客も増えているという。
1月末時点の消費者向け無担保貸付残高は前年同月末比22.2%減の5兆5283億円となった。利用者が過去に払いすぎた利息の返還に伴う元本放棄などが影響した。
http://www.nikkei.com
__________________________
明るい話題といってもいいでしょう。
貸金業者の仕事はお金を貸すことです。
貸してなんぼ、借りてもらってなんぼです。
その先にあるのが回収であり、督促です。
貸したお金が、借りたお金が世界を駆け巡る。
人々は消費し、誰かが潤う。その繰り返し。
それが経済活動であり、生きることである。
お金が流れることで世界は生きている。
勿論、大動脈は銀行や国家の仕事。
貸金業者はそうだな、毛細血管かな?
重要な部分ではないかもしれいないが、
血が流れなければ、その部分は壊死する。
世界は少しずつ回復に向かっている。
貸金業界も回復に向かっている?
日本貸金業協会が16日発表した1月の消費者向け無担保貸付金額は2030億円となり、前年同月に比べ4.3%増えた。統計を取り始めた2008年4月以降では初めて、2カ月連続で増加した。借入総額を年収の3分の1までに制限する改正貸金業法の完全施行などを受け、減少傾向が続いていたが、ここにきて底打ち感が出てきた。
業態別では消費者金融専業が27%増の643億円、カード会社が3.7%減の1386億円だった。消費者金融大手では既存の顧客への貸し付けが回復し、新規の顧客も増えているという。
1月末時点の消費者向け無担保貸付残高は前年同月末比22.2%減の5兆5283億円となった。利用者が過去に払いすぎた利息の返還に伴う元本放棄などが影響した。
http://www.nikkei.com
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明るい話題といってもいいでしょう。
貸金業者の仕事はお金を貸すことです。
貸してなんぼ、借りてもらってなんぼです。
その先にあるのが回収であり、督促です。
貸したお金が、借りたお金が世界を駆け巡る。
人々は消費し、誰かが潤う。その繰り返し。
それが経済活動であり、生きることである。
お金が流れることで世界は生きている。
勿論、大動脈は銀行や国家の仕事。
貸金業者はそうだな、毛細血管かな?
重要な部分ではないかもしれいないが、
血が流れなければ、その部分は壊死する。
世界は少しずつ回復に向かっている。
貸金業界も回復に向かっている?
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