脱税弁護士、脱税司法書士パート３

ＭＳＮ産経ニュースです。
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過払い金返還請求の報酬申告漏れで福岡県司法書士会「遺憾」

　福岡、佐賀、長崎各県の司法書士や弁護士計約１２０人が、過払い金返還請求の報酬として受け取った約１０億円について、福岡国税局が所得隠しや申告漏れだと指摘した問題で、福岡県司法書士会は２０日、「司法書士制度に対する信頼を著しく損なうもので誠に遺憾」とする声明を発表した。

　声明は荻林和則会長名で出され、「市民の権利を護る法律家である司法書士が脱税など違法な行為をしてはならない」と指摘。会員に対し「職責を再認識するよう周知徹底を図る」とした。
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どう考えても氷山の一角ですね。

脱税弁護士や脱税司法書士が、
３県で１２０人なら、４７都道府県で、
１９００人は居ると推定されます。

さて、起きてしまったことは仕方ない。
では、今後どーするのでしょう？

ここはやっぱり十分な罰を与えて、
しっかりと反省してもらわないとね。

司法書士業務の最低１年は禁止で。

本来、法律家として追放されてもおかしくない事案。
だけど、そこは初犯だとして最大限の譲歩は認める。

誰だって、大金が舞い込んできたときは浮かれる。
税金にもっていかれるは、勿体無いと思う。
節税対策は、ドコの会社でも当たり前にしている。

その辺を十分加味した上で、
司法書士業務の最低１年は禁止で。

それだけの罪を犯したのだと、
本人の反省と共に、自浄作用を働かして欲しいね。