行政書士が教える、クレジットカード枠の現金化をしても摘発が困難になる方法とは？

前回記事にしたクレジットカード枠の現金化業者が逮捕された件ですが、その後の報道を見るにどうやら２回目以降のリピーターには“売買の証拠”となる商品を送付していなかったそうですね。。。


___________________

カード現金化：元業者、２回目以降、商品発送せず

　クレジットカードのショッピング枠の現金化業者による出資法違反事件で、逮捕された元貸金業で飲食店経営、橋本幸治容疑者（４１）が、利用が２回以上になる顧客には売買を装うための「商品」を発送していなかったことが捜査関係者への取材で分かった

http://mainichi.jp/
___________________


こりゃぁ駄目だ、アウトォォォォ！

それを踏まえて、、、とっても興味深いコメントを残している行政書士がいてました。クレジットカード枠の現金化業者にとっては朗報ですね。

___________________

また、今回の警視庁の摘発の基準を踏まえ、
（１）価値判断が困難な自作の壺や絵画等を販売。
（２）複数の自作商品から選択させる。
（３）必ず商品は発送する。

このような業者が出て来た場合には、摘発それ自体が困難となるであろう。

上間法務行政書士事務所
行政書士　齊藤　源久

企業法務ナビ
___________________

まぁ何をどうしても、いたちごっこな訳で、次の手またその次の手と悪事は繰り返すんですよね。最善の対抗策は「クレジットカード枠の現金化を行った顧客を逮捕・罰すること」これに尽きるね！これしかない！

でも、現行法で適応できる法があるかな？？？まぁ、何でもいいや！まずは逮捕、不起訴でもいいから逮捕！そしてソレをバンバン流す！利用者＝しょっぴく！これが一番効果あるねぇ

それでも使う奴はいるけど、まぁそんなやつはどーとでもなればいいさ！