貸金業者の質向上が必要

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多重債務解消のために弁護士を紹介すると偽って多額の紹介料を請求する行為が昨年、大館市であったため、秋田弁護士会は電話相談を受け付ける。
 弁護士会によると昨年２月ごろ、多重債務に陥っていた大館市の５０代男性が、借金先だった消費者金融の元社員男性から「過払い金返還請求をして１０００万円ぐらい返ってきた人がいる」と弁護士への相談を勧められた。男性は紹介料として過払い金返還額の４５％を報酬として元社員に支払う契約を締結させられたという。

元消費者金融社員の行為ですか。

恥ずかしい行為ですが、実際に１０００万円返るとこを
見てしまうと、欲に目がくらんでしまうのでしょう。

各貸金業者では、他人事と考えず社内教育を
しっかり行う必要がありそうですね。


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