category: 貸金業規制法
DATE : 2006/11/23 (Thu)
DATE : 2006/11/23 (Thu)
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民主党が貸金業規制法改正の対案を発表したそうな。
たいした中身ではない、自民党案を素直に受け入れられないか、
一般大衆のうけを狙った、「正義の味方案」でしかない。
所詮は少数野党、何をやっても存在意義は無い。
勢いが一寸出ると、すぐに調子に乗り自爆する。
そんなんじゃ、いつまでたっても野党のままだ。
さて、対案について
上限金利引下げ期間の短縮が大きな目玉だろう。
果たして、各社に十分な準備期間も与えずに、
急遽金利を引き下げたら、どんな影響がでるのか
ちゃんとわかっているのだろうか。
すでにリストラや廃業の流れが始まっている。
業界もそれに耐えうる努力をし始めているのに、
あまりにも横暴な行為だ。
どーせ出すなら、今いる多重債務者の対処方法と、
闇金対策をどーするか、具体的に有効な手段を
提出して欲しいものだ。
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