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DATE : 2024/04/20 (Sat)
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DATE : 2009/04/23 (Thu)
アコムも他者と同様ですね。
______________

アコムの09年3月期、純利益62%減 引当金300億円積み増し

 アコムは23日、2009年3月期の連結純利益が前の期比62%減の136億円になったと発表した。従来予想は33%増の472億円だった。利息制限法の上限を超える利息(過払い金)返還が高止まりしており、引当金を300億円強積み増す。関係会社の株式売却に伴う損失も響く。


NIKKEINET
______________

さぁ残るは、

どうする?アイフル・・・(寒)

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DATE : 2009/01/23 (Fri)
過払い全額、時効認めず 起算「継続取引終了から」、最高裁判断

 利息制限法の上限(年15―20%)を超える金利を長期間支払わされた男性(56)が、信販会社に過払い金の返還を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(泉徳治裁判長)は22日、借り手側の返還請求権の消滅時効(10年)について「起算点は貸借取引の終了時」とする借り手有利の初判断を示した。2005年まで23年間取引を続けた男性に約310万円の過払い金全額を支払うよう信販会社に命じた一、二審判決が確定した。

日経新聞

やるせないですね・・・。




DATE : 2008/12/18 (Thu)
金利7-18%は本当?

 消費者金融の広告で、貸付実績のない最低金利で融資が受けられるように宣伝するのは景品表示法違反の恐れがあるとして、神戸市のNPO法人が、日本貸金業協会に対し、改善を申し入れていたことが分かった。
神戸新聞

そうだねぇ・・・

 確かに、一ケタ台の貸付はホンの一握り。若しくは全く無いかも?でもね、一応商品構成としてはあるんだよ、ちゃんと販売しているの。でも、それに見合ったお客さんが居ないのだよ。だから一概に不当表示だ!とは言えないでしょ。

DATE : 2007/10/09 (Tue)
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半年くらい前でしょうか、円天を知ったのは。
日曜の報道特集かバンキシャだと思います。

で、100%確信したのは、詐欺&出資法違反。

それが今頃、警察が動いています。オソッ…


騙されたと騒いでいる出資者がいます。
皆さんはどう思います、カワイソウだと…?

誰が考えても、胡散臭い(会長の顔が更に!)
出資金を出せば、年利36%の配当→すごいねぇ

誰もが思いませんか?
欲に目がくらみ、騙された方も悪いと。

同じ事が、ヤミ金問題にも言えます。
「年利3%で融資します」「保証金を送って下さい」

胡散臭いと知りつつも、手を出してしまう。
そして結果、大きな代償を払う事になる。

両方の自称被害者は、確信犯です。
私に言わせれば、犯罪の共犯者です。

救う事はやぶさかではないが、
その前に、自己の行いを猛省しなければならない!

その姿勢が見えない限り、手を差し伸べるべきではない。

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DATE : 2007/09/20 (Thu)
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現在、京都で賃貸借契約の更新料についての
裁判が開かれている。

1年契約の更新の度に、更新料10万円
(家賃の2ヶ月分)を払っていたそうだ。

確かに契約書にはそう書いてあるし、重要事項説明も
受けた上で、署名捺印しただろう。

それを今になって不当だ!無効だ!と言い、裁判へ。
ちょっと貸金業界での過払い事件に似ている…

確かに1年契約で更新料2ヶ月は高い。
なので、不当と言いたい気持ちもわかる。

しかし契約した以上、今さらでしょう。
契約の際に、きちんと未来予測=資金計画を
立てれなかった、己が未熟だったと反省して欲しい。

裁判の行方は、妥当なところで和解になるのでは?
2年契約で家賃の1ヶ月が全国相場だ。
それに比べると、異常に高い事は事実なので、
半分くらいで折合をつけるのではないだそろうか?

その事からも判るように、貸金業者は皆29%以下である。
登録業者で不当に高いなど、ありえない。

ありえない以上、契約の通りに履行されるのがスジだと思うが…
出資法を否定する司法の考え方は、異常だと思いませんか?


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DATE : 2007/09/10 (Mon)
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上限金利が100%を超える。

今ではとても考えられない事ですが、
過去においては、それが正当な金利でした。

数年前においても40.004%が上限であり、
債権者と債務者共に、それで契約が成立してました。

その頃はまだ、この業界に従事していませんので、
実体験は無いのですが、少なくとも、

今ほど不条理や世界ではなかったと思います。

何が大きく変えてしまったのか。

個人的な考えですが、消費者金融や商工ローンを
上場させた事が最大のミスであると思います。

上場企業=優良企業と世間は見ます。

その信用をエサに、彼らは大きくなり、大きくなるが故に
自浄作用が働かず、もっともっと上を目指しました。

仕舞いには経団連への加入など…よく認めたものです。

当業界は縁の下の力持ちであるべきだと思います。


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DATE : 2007/08/03 (Fri)

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 このように、消費者金融の供給が縮小していることは明白であるが、かといって、無担保、短期、少額の融資という古典的な需要がなくなる訳もない。
 そして、有担保、長期、高額の融資を業とする銀行が担えない市場であるため、消費者ローン市場から締め出された人々が、法の保護を受けがたい闇金市場に流れ込んでいく危険が現実のものになった。

慶応大学教授 小林節氏の【正論】の一部である。
(全文はジョーさんの現役消費者金融マンが語る業界の裏話からリンクされています)

至極当然のことをいっているのだが、それが通用しない現状。

約束って守らなかったら罰があってもいいのでは?
罰を設けると、約束を強制的に守らされるからダメって…

なら、約束っていったい何?
最高裁の判決は不可解極まりない。

今更ながらそんな疑問を持たされる。



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DATE : 2007/07/17 (Tue)
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またまた貸金業者には
厳しい判決が出されましたね。

街金オヤジさんのブログでは、
随分と議論も白熱しているようで…

いろいろな意見があると思います。

事は、時代の転換期だということ。
社会の変化が、想像以上に早いということ。

流れの中で、立ち止まるか、流れに身を任せるか…
流れの中、自らの意思で前に進むか…

企業に所属している場合、選択は経営者が行います。

従業員は企業の選択が自己の将来とマッチしているか、
よく見極め、自分の人生を選択してもらいたいと思います。

私も悩んだ時期がありました。
自身のこと、家族のこと…

出した答えは、
今の道を進んでいくこと!です。

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DATE : 2007/03/16 (Fri)
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京都府警は15日、貸金業法違反(無登録営業)と出資法違反(高金利)の疑いで、容疑者2名を逮捕した。

調べでは、2人は昨年2月から無登録で貸金業を営み、3人に法定金利の最大58倍の金利で計約10万円を貸し付け、利息計46万円を受け取った疑い。

電柱などにチラシを張って客を募り、携帯電話で連絡を取って路上や車の中で貸し付けていたという。 

<京都新聞>

この手の記事が頻繁に出ますが、

こういう馬鹿がいるから、

この業界は批判を受けるのです。

業界としても馬鹿の排除を進めないと

いけないですね。

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DATE : 2007/01/11 (Thu)
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記事原文

多重債務者 都、低利融資で救済 貸し倒れ回避に課題 ≪産経新聞≫

 貸金業規制の改正法が成立したのを契機に、国や自治体で多重債務者救済の機運が高まりつつある。東京都は来年度から、自治体として初めて低利融資制度を創設する。国は昨年末に発足した対策本部が今春をめどに具体策をまとめ、地方自治体も巻き込んだ救済策を講じる。規制強化の影響を見越し、貸金業者はすでに「貸し渋り」や「貸しはがし」に乗り出しており、公的支援のありようが注目を集めそうだ。

 都の低利融資制度は、都からの原資15億円を基金に、都社会福祉協議会が貸し付ける。1人最高200万円(年利6~9%)で融資し、返済は6年以内。「他人の連帯保証人になったり、やむを得ない理由で多重債務に陥り、生活を圧迫されている人たちに救済の手をさしのべる」(都福祉保健局)のが目的で、ギャンブルなどで借金を重ねた人は対象外だ。

 融資の前に、債務内容や年収などを聞いたうえで、支払いすぎた金利を元本に組み込む債務圧縮、今後の返済計画などを弁護士ら専門家が助言。これで生活再建にめどがつき、融資しても返済可能と判断すれば借り換え用として融資する。

 国の対策本部も多重債務者に対する相談体制の充実や、破産を防ぐ低利融資の拡充などを急ぐ。

 ただ、多重債務者には低所得者が多く、融資後の事故や病気などで返済が滞るケースも想定される。多重債務者問題に詳しい松崎龍一弁護士は、「借金苦による自殺、夜逃げを防ぐ公共政策の観点から公的融資は有効だが、貸し倒れリスクは高い」と指摘する。

 岡山市は12日から、多重債務者に特化した相談窓口を設けるが、弁護士が相談に応じる形にとどめる。「融資は貸し倒れという難しい問題が絡む」(市の担当者)ためだ。

 都は「回収率を確保しないと批判を浴びる。債務整理のノウハウを持つ弁護士などと連携し、審査するしかない」(生活福祉部)としているが、逆に審査の厳格化で一握りの多重債務者しか救済できないとのジレンマも抱えている。

 一方、貸し渋りなどの影響で今後、借金返済に行き詰まる借り手が増えることが見込まれる。返済能力が低いとみなされた借り手がヤミ金融業者に流れれば、多重債務者問題は逆に後退する。

 現在、借金返済が困難な多重債務者は全国で200万人から300万人といわれる。だが、今後も貸し渋りや貸しはがしに拍車がかかれば、借金返済に借金を重ねる「自転車操業」で生活してきた借り手も、返済困難に陥る可能性も出てくる。松崎弁護士は「今後、貸し渋りなどで200万人増える」と予測しており、こうした対策として公的融資を求める意見もある。

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何を今更・・・貸し倒れリスクが高い=だから金利が高いんじゃないか。 

.グラミン銀行を見習って、相互連帯保証でも取り入れたら?一人に対し4人も保証人を付けれるじゃん。

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