プライム総合法律事務所について

【鷲見一雄の視点】
「プライム総合法務事務所」らによる組織的戸籍不正取得事件

●鷲見一雄の視点
　司法の一角、「町の法律家」、司法書士が中心となった組織的戸籍不正取得事件が浮上している。報道に基づき判断すれば司法書士を中心とした犯罪集団が罷り通っていたということではないか。これは由々しき問題である。司法書士を監督する法務省は何を監督していたのか。疑問を提起せざるを得ない。

司法ジャーナル
http://www.shihoujournal.co.jp/
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司法の世界のご意見番、司法ジャーナルさんに、
司法書士による前代未聞の犯罪について、
的確かつ厳正なご意見が記されているので、
このブログをご覧の皆様には、
是非確認していただきたい。

私個人の意見としては、
どこの世界にもはみ出しモノはいる訳で、
（例えば、建築業界のアネハとか・・・）
その意味では、イレギュラーであると。
今後、この経験をどのように活かすか、
業界内で何を学んだか、
そこに期待したいと思います。

この事案を持って、司法書士業界全体が
腐っているとは言いません。
どうか、社会の信用を取り戻す努力を、
街の法律家としてのプライドを、
取り戻してほしいと思います。



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