消費者金融４社、５月の成約「10人に３人」

消費者金融４社、５月の成約「10人に３人」

　消費者金融各社が新規の借り入れ申し込みに対して融資を実行した割合が「10人中３人」にとどまっている。アイフル、アコム、武富士、プロミスの４社の成約率は５月に平均31.3％と申込者の７割が審査で落とされた。貸出額を年収の３分の１までに制限する「総量規制」などを盛り込んだ貸金業法改正の施行を約１年後に控え、融資審査を厳しくしているとみられる。

http://www.nikkei.co.jp/
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審査を厳しくしていますが、何か？

厳しい審査、安易に融資しないことが、
国会議員の先生方の要望だった訳で。

その願いの通り、成約率が激減しています。

以前なら、準大手や街金が受け皿になって
いたんだろうけど、今はもういない。

大手で断られたら即、破産か闇金へ。
債務者にとって非常に厳しい状況です。

でもこれが国策、国民が望んだこと。
今更、どーこー言っても仕方ない。

後は自己防衛、借金をしなくていい生活を！
見栄は張らない、つつましい生活を・・・。