多重債務に陥る要因は

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www.ohmynews.co.jp/news/20080324/22490
「庶民娯楽の王様」であるべきパチンコ業界は1980年代以降、常に「ギャンブル性の高い台」を競って導入し、依存症患者を増大させ、挙句の果てには「消費者金融業者」と結託して、パチンコ店の近くに「無人契約機」を設置する始末。

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結託したかどうかは知りませんが、
確かに、消費者金融のＡＴＭ設置は悪影響です。

もっと早い段階で、禁止すべきでした。

ただし、熱くなった人は銀行でもどこでも行って、
新たな軍資金を調達します（私もそうでした…）。

そういうと、自分のお金ならいいじゃん！と思われますが、
それが自己資金か、借金かは別の問題です。

本質は、生活に必要なお金まで、自己の身勝手な
行動で、浪費してしまうという点です。

多重債務に陥っている人のほとんどが、
“身勝手な行動”に因るものでしょう。

ここを根本的に修正・更生しなければ、
多重債務者の減少など起こり得ません。

これから、貸金業者は総量規制で融資出来なくなります。

個人間のお金の貸し借りは、多くの憎しみを生み、
これまで以上に殺伐とした社会が形成されるでしょう…


それから、この記者さんはパチンコ業界の姿勢をとやかく言ってますが、公営ギャンブル（宝くじ、ＴＯＴＯ、競輪、競馬…）すべてが、当選金額を上げている実態はどう思っているのでしょうか…？


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