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DATE : 2024/05/04 (Sat)
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DATE : 2010/12/22 (Wed)
NISグループが貸金業を廃止するそうで。

元ニッシン。

カップラーメン?と思わせる社名だったね。

昔は新宿に本社があり、結構ノンバンクの中でも、
先見性があって、優良な企業だと思ってたけど。

まぁ結局は過払い金の返還に業績が圧迫、
財務内容が潤沢でなかったからことの顛末。

いやしかし、こうなると生き残るトコあるの?
銀行の傘下にでもならない限り、無理なんじゃ。

あ、

NISグループは日本振興銀行の傘下だった・・・
まぁあんなとこは銀行といってもゴミだから。

さて、、、次はどこかな?

あと独立系は?


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DATE : 2010/12/13 (Mon)
消費者金融大手を財務監視 金融庁、武富士破綻で

 金融庁が消費者金融大手やクレジットカード大手を対象に、財務面の本格監視に着手したことが11日、明らかになった。借り手が払いすぎた利息(過払い金)の返還が経営の重荷になっている上、6月の改正貸金業法の完全施行で融資の絞り込みを迫られ、貸金業者の経営環境は急速に悪化。消費者金融大手の武富士が9月に経営破綻しており、金融庁は大手の経営動向への監督を強めることにした。

 監視対象となっているのは、アコムやプロミス、アイフルといった消費者金融大手や、三菱UFJニコスなどのキャッシングサービスを取り扱うクレジットカード大手。過払い金返還による支払い費用の増減を中心に資産内容や資金繰りを精査している。

http://www.47news.jp/CN/

__________________

第二の武富士探しですか?
どこの会社を見ても悲惨な状況だと思いますよ。

だいたい上場会社が多いじゃないの。
だったらちゃんとディスクローズされているのでは?

しかも、こうなるのなんて2006年の段階で
簡単に予想できたでしょう。

貸金業界も法改正を前に、伝えたよね?
聞いていなかったのかな・・・。

今更何をしたって後の祭り、
ジタバタして何かカッコ悪いね。



DATE : 2010/12/02 (Thu)
貸金業法完全施行から3ヶ月経過です。
___________________

財務局登録 363社

知事登録 2377社

合計   2740社
___________________

6月で一線引くかと思いきや、
結構ダラダラと減っていくんですね。

次の一線は年末かな?

DATE : 2010/11/28 (Sun)
各県に数社ずつ位しか残らないだろう。
まぁそれよりも、最後の発言が気になります。
___________________

県内の貸金業者減少 総量規制が経営圧迫

 業者に対する規制強化などを盛り込んだ改正貸金業法が6月に完全施行され、徳島県内の貸金業者が減っている。完全施行直前の5月末時点で28件だった県登録の貸金業者は、施行後に12件が営業をやめ、16件に減少。登録に必要な純資産額の引き上げや貸付額を制限する総量規制などが影響しているとみられる。

(略)

 徳島弁護士会消費者問題対策委員長の立石量彦弁護士は「高利でなければ成り立たないビジネスモデルだったということ。今後は無理な貸し付けがなくなることで、深刻な多重債務者は減っていくだろう」と話した。


http://www.topics.or.jp/
___________________

総量規制がもたらしたもの。
それは、債務者の寿命が縮めること。

これまでは、まぁ良い事ではなかったけど、
年収の倍くらいまで借りる事が出来た訳で。

なんと言うか、寿命が長かった。

で、

今は総量規制で年収の3分の1でアウト!
確かに深刻な多重債務者は居なくなる。

が、

普通の債務者が破綻する時代になるのですよ。

つまりは生活が破綻するという意味で、
何の解決にもなっていない、それを理解していない。

そういう意味では、今後の破産者数は
注目の数字です!

これが上がるか、下がるか。
=貸金業法の改正が正しかったか否か。

さて、どうなるでしょうか・・・

DATE : 2010/11/04 (Thu)
プロミス、10年4─9月は当期赤字に転落

 プロミスが4日発表した2010年4─9月当期損益は、33億円の赤字転落になった。前年同期は95億円の黒字だった。貸付金利の引き下げに伴う利回りの低下で利息収入が減少したほか、利息返還費用も重しになった。

 利息収入の減少で、営業収益は前年同期比26.6%減の1290億円となった。貸倒費用が3割減少したが、4─6月期に利息返還引当金102億円を積んだ影響で利息返還費用が5割増の261億円となって利益を圧迫。経常利益は同35.4%減の70億円となった。構造改革費用も重しとなり、当期損失につながった。


ロイター
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-17999220101104
______________

融資利率の低下による利息収入の減少。
更に武富士に起因する過払い金請求の影響。

その結果としての、この半期決算。
これはまぁ致し方ないんじゃないの。

当然、今年でどうのこうのと考えている訳じゃなく、
5年後、10年後を見据えた経営を模索してるんでしょう。

後は、どれだけの将来ビジョンを、
親会社である銀行さんに見せることが出来るか。

そして、それまでの期間、支援してもらえるか。
それが、これからの鍵であることに間違いない。

社員は苦しいと思う、大変だと思う。厳しいよね。
給料もどうなんだろう?家族を養わなきゃならん。

でも、ここは踏ん張り時!

経営陣は是非とも社員に対して、
将来ビジョンを示して欲しい!今しばらくの辛抱と。

自分たちは誇れる仕事をしているのだと。
現代社会における金融業者の社会的意義を。

貸金業者は社会に貢献出来る。
これだけは心に刻んで欲しいね。

DATE : 2010/11/02 (Tue)
もう発表ないのかと思いました・・・

では、どうぞ!
___________________

財務局登録 373社

知事登録 2455社

合計   2828社

___________________

うーん、財務局登録はそろそろ横ばいか?
知事登録はまだまだ減少傾向…

島根県・・・2社

鳥取県・・・3社

福島県・・・4社 ですよ。

DATE : 2010/10/31 (Sun)
武富士、会社更生手続き開始決定

 経営破綻(はたん)した消費者金融大手の武富士は31日、東京地裁から会社更生手続きの開始決定を受けたと発表した。

 武富士はスポンサー選定を本格化させるとともに、来年2月末まで、取りすぎた利息の返還請求を受け付ける。

 過払い利息の返還を請求出来るのは、現在取引があるか、過去10年以内に武富士への返済を終えた利用者だ。最大で200万人を超え、過払い利息の総額は2兆円を超える可能性がある。来年2月末で過払い利息の総額を確定させ、更生計画の本格策定に入る。

 管財人に選任された小畑英一弁護士は記者会見で、「期間内に届け出をしないと権利を失う」と強調した。

 一方、来年3月までにスポンサー企業を決める予定だ。既に国内外のファンドや貸金会社など20社が関心を示しているという。


http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20101031-OYT1T00522.htm
__________________________

まずは一山超えましたね。

しかしまぁ、スポンサーに20社ですか、
そんなに魅力的なんでしょうか???

武富士さんの債権は、同業から見ても
そんなにキレイじゃぁないと思うよ。

過払い金さえ清算されれば、旨味があると?
そんなに甘くはないと思うけどね・・・

さぁ今後も注目です。


DATE : 2010/10/29 (Fri)
武富士:「責任を追及する全国会議」弁護士らが発足

 会社更生法の適用を東京地裁に申請して経営破綻(はたん)した消費者金融大手の武富士について、多重債務問題に取り組む弁護士らが「武富士の責任を追及する全国会議」(代表、新里宏二弁護士)を発足させた。同社に払い過ぎた利息(過払い金)がある借り手全員に通知するように求めるほか、会社更生手続きに同社の旧経営陣が関与しないように求めていく。


http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101029k0000m040060000c.html
________________

ごねるだけごねる。

少しでも自分達の取り分を増やす為に。

多重債務者を利用し、私腹を肥やす。

誰のための活動なのか。

何の為の活動なのか。

主役はいったい誰なんでしょう?

DATE : 2010/10/26 (Tue)
アイフル、無人店舗の削減など経営体質強化策を実行

経営体質強化策実行のお知らせ

 当社グループは、本年6月の貸金業法の完全施行や、引き続き高位にて推移している利息返還負担等、消費者金融事業を取り巻く困難な事業環境を受け、現在、事業再生ADRによる金融支援を頂きながら、希望退職者募集による約2,100名の人員削減や、約320店のローン事業店舗を削減する等、事業再生計画に基づいた経営基盤強化を進めております。


日経プレスリリースより
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=264746&lindID=3
_________________

経営体質強化策とは言い様ですね。

完全にビジネス縮小、延命措置でしょう。
体質強化?ビルドアップとは程遠い・・・

削れるところは極限までそぎ落とす。
人、もの、金、全てを注ぐ。

守るものは創業者一族の資産だけ?

同じビジネスを続けるのでは、
同考えても先は無い。

多角かも現状では厳しい。
じゃぁ取れる道は?

おのずと決まってしまうね。
さぁ、カウントダウンの始まりですよ~



DATE : 2010/10/23 (Sat)
チワワのくぅちゃん。

一世を風靡しましたね。
これはこれで、素晴らしいことで。

さて、アイフルさんがテレビCM終了だそうで。

まぁ相当の額の資金が必要ですから、
費用対効果、資金の有効利用を勘案すると、
妥当な判断ではないかと思います。

だいたい今の時代、TVCM見る?
見たい番組は全部HDに録画、CMはスキップ。
新商品の発売なんかも、先にネットで知る。
話題のCMなんて話を聞けば、
メーカーのサイトかユーチューブで見たりね。

まぁそんなことなんで、いいんじゃないですか。


でも本当は単に、、、、





お金が無い(by 織田)

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