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DATE : 2010/06/01 (Tue)
結婚して3年… /奈良

 結婚して3年。小遣いのやりくりがすっかり板に付いた。連日飲み歩くのは無理だが、値上げ交渉に駆り立てられるほど厳しいわけでもない。ただ、つい飲み過ぎて資金繰りに窮することもある。そんな時はクレジットカードを使うが、使途や金額は妻に報告する。少々面倒でも家族内の信頼関係は大事にしたいと思う。

 貸金業者からの借入額を年収の3分の1以内に制限する改正貸金業法の完全施行が迫る。収入のない専業主婦(夫)が借りられなくなることを理由に、施行凍結を求める声は根強い。

 家族に秘密で借金し続けるのは健全な家族の姿ではないだろう。規制強化を夫婦間の話し合いの契機と考えたい。(大久保)


http://mainichi.jp/area/nara/
___________________

本来、借金はするべきではないと思う。

貸す側に居る人間が何を言うかだが、
自分とて普段は借りる側の人間である。

出来ることなら借金など、一円もしたくないし、
利息など、一円とて払いたくは無い。

しかし、時と場合によってはそうならない。
借りることのメリットが、利息を超える場合だ。




そもそも借金とは何か。

将来稼ぐであろうお金を前借りすることと言える。
つまりは利息とはレンタル料、使用料だ。

使用料以上のメリットが享受されるのなら、
積極的に活用すべきだし、そうでないなら使わない。

また、使用後はしっかりと返さなくてはならない。
返せないなら借りてはいけない。

収入の補填で使用する人が居るが、そもそも収入不足、
返せる当てがもともと無いではないか。

家族や他人に対して見得を切る為の借金。
それほど馬鹿馬鹿しいものもない。

等身大で生きていけばいいんじゃないか。

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★無題
NAME: ある街金
車のローンも借金。買い替え続ければ、その間ずっと「借金」の線路は続く。借金は悪ではない。借りる側はその借金を「活き金」にするのか、浪費(消費)にするのかが問題。自分に投資する、というのも語弊があるかもしれないが、借りたお金で自分に投資し、数か月後に借りた元金とお礼(利息)を支払ってくれれば、私はそれで十分満足です。
2010/06/03(Thu)08:27:11 編集
★ある街金さん
NAME: kilin
生きた使い道をするか、死に金にするか、最終的には債務者の判断ですが、貸す側も相談にのる体勢は必要ですね。
URL 2010/06/03(Thu)23:49:41 編集
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