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DATE : 2024/03/29 (Fri)
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DATE : 2009/01/19 (Mon)
景気対策として補正予算が組まれ、国土交通省は16日、高速道路の通行料金の値下げを正式発表した。

いわゆる1,000円均一。

景気対策としてはかなり機能するんじゃないかな?家でじっとしていることが一番お金を使わないわけで、景気対策=お金を使わせる事だから、出かせさせる口実としての高速料金1,000円は、有効だと思うぞ。

ただし、その恩恵が受けられない人達がいる。



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DATE : 2009/01/08 (Thu)
久し振りにパチンコをして来た。

エヴァンゲリオン


パチンコも、随分とスペックが変わったんだねぇ。

確変はノーリミットになったし、確変継続率も65%だ。

1回辺りの大当たり出玉がかなり少なくなったが、

いずれにしても、ギャンブル性は変わらず高い。


で、結果はどうだったかというと、





DATE : 2009/01/05 (Mon)
東京アウトローズさんです。

【経済コラム】ビンボーの原因はパチンコ
結論=日本の豊かな未来は、社会からパチンコを失くす難事業に託されている

我が国でパチンコや競馬などのギャンブル市場を支えてきた客層は、「借金して博奕狂い」が常識だった。一般論としてサラ金の過払い金獲得者は、爾後の新規借り入れが不可能となる。多くのパチンコ・マニアにとって、一旦キレイになった身上であろうと、「博奕はビョーキ」。大儲けを目論んで無謀な賭けに走り、借金を増やし、多重債務に至り、経済的に困窮するケースは後を絶たない。ギャンブル依存症は、世界保健機関(WHO)が1980年から認定した正式な病気であり、診断名は病的賭博( Pathological Gambling )という。

過払い金請求によって、一旦は生活が安定したと想定しよう。けれどもサラ金から取り返した100万円なんか、パチンコを再び始めればアッという間に「溶けてしまうぞ!」。そして、二度と借金できなくなった彼等が残る人生を「読書や音楽鑑賞などの平穏な趣味」で暮らすと想像できるだろうか?

________引用おわり


ギャンブル依存症は完全に病気です。

だからこそ、




DATE : 2008/12/26 (Fri)
多重債務者:きっかけ、半数が生活困窮者 ギャンブルは1割未満/岩手

 多重債務者の半数近くが借り入れを始めた理由に生活費補てんや低収入を挙げていることが、県が開催する無料相談会のまとめで明らかになった。関係団体による意見交換会で報告した。多重債務に陥ると見られがちなギャンブル・遊興費は1割も満たなかった

毎日新聞 岩手


救いようが無いなぁ・・・

だってさぁ




DATE : 2008/11/05 (Wed)

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当時、小室容疑者は大手銀行から10億円を借り入れていたほか、金利の高い消費者金融などからも借金があり…(asahi.com)

======
何処の消費者金融なんだよ、小室哲哉に融資するって…、アコムか?プロミスか?アイフルか?武富士か?アサヒさん、教えて~

消費者金融じゃないでしょ…←と思う人はクリック!


DATE : 2008/10/01 (Wed)
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bizmakoto.jp/makoto/

平均借金額は480万5000円、5社から
           ――東京都の多重債務者


東京都が実施した無料相談会での
集計だそうだが、この平均値どう思います?

さすが日本の首都東京、平均所得が高いから
借金の額も高いねぇ~と当初は思いましたが、

やはり貸金業界内から見ると、ちょっと嘘くさい。

多重債務は深刻な問題だ!と
印象付けたいのだろう・・・。

       ↓

だから債務者の皆さんは、
私たち弁護士のところへ来て下さい。

       ↓

過払い金、がっちり取り返しますよ!
(タップリ手数料をいただきますけど…)


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DATE : 2008/09/09 (Tue)
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新聞社が連載にするから、
コチラも連載のようになってしまう。

www.sakigake.jp/p/special/08/
貸金業者が次々と多重債務者を生み出していく手口が浮かび上がってくる。

 一男さん(仮名)の借金の始まりは20年前。信販系のクレジットカードで買い物やキャッシングを繰り返し、さらにパチンコにはまって消費者金融へ。親類や兄弟の援助で清算し、業者との関係がやっと切れたころ、1本の電話が入った。「たまに借りませんか」。本人に返済能力がなくても、周囲の支援が期待できると判断すれば業者は手放さない。彼らは「上客」だからだ。現在、一男さんの借金は約350万円。

「借金地獄に決着を付けて人並みの生活がしたい」と話すのは賢二さん(仮名)。業者との付き合いは20年ほどになるが、いまだに関係を断ち切れない。友人や会社の取引銀行などを頼っていったんは清算したものの、懐にしのばせた消費者金融のカードに手を伸ばし、再び借金生活に。賢二さんがぽつりと漏らした。「すぐ貸してくれるから銀行よりもいいなあ」と。

↑自己管理能力のない人たちですね。

なまはげの会の相談員が繰り返す。「アルコール依存症の人が自覚のないまま抜け出せないのと同じ。病気です」

------------------

そう、多重債務は病気なのです。
高金利が多重債務の原因ではない。

現場は、わかっているじゃないですか。
なのに、国会議員や有識者はわからない。
判っていても、判らない振りをしているのか?
その方が自分の利益になるから。


また貸金業者も、自己管理の出来ない人に貸すことはお止めなさい。これはモラルの問題ですが、ボランティアでなく商売として貸金をするのなら、きちんと返済できる能力を審査した上で融資すべきです。

今後、社会と共生出来ない貸金業者は
存在してはいけません。

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DATE : 2008/09/04 (Thu)

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www.sakigake.jp/p/special/

多重債務者支援団体の秋田なまはげの会。取材班の前に広がっていたのは、「自業自得」の一言では片付けられない光景だった。

 一男さん(仮名)の借金は、経営する会社の資金繰りの悪化が原因。消費者金融から限度額いっぱいまで借り、たちまち多重債務に陥った。

↑世間はソレを自業自得と言う。


 広之さん(仮名)の場合はこうだ。一昨年の豪雪で自宅の小屋が倒壊し、改築のためまとまった金が必要になった。前後して車が故障し、修理に多額の費用が掛かったのも痛かった。不足分をカードキャッシングで引き出したのが事の始まり。

↑世間はソレを自業自得と言う。

自分の都合(会社の経営、自宅の改築、車の修理)で借金をした。それはいい。そこに、自分の返済能力の過信がなかっただろうか?毎月幾らなら返済に充てられるか、きちんと考え実行したのだろうか?返済不能になったことから考えると、オーバーローンだったんでしょ?

誰のせいでもなく、
世間はソレを自業自得と言う。



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DATE : 2008/09/02 (Tue)

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 Aさんは消費者金融から80万円を年利28%で借りた。1年間の利息は22万4000円。年間返済額を利息と同じ22万4000円とし、これを6年払ったとする。返済総額は134万4000円。元金は全く減らない“無間地獄”に陥る。
 今度はこれを年利18%で計算し直してみる。年間利息は14万4000円。28%のときとの差額は8万円だ。元金80万円の返済にこの8万円を充てれば、2年目は元金が72万円に減る。この計算を繰り返すと、6年後に残る借金は4万4612円となる。
 6年間、同じ額を払い、一方は借金がそのまま残り、一方は20分の1に減る。
www.sakigake.jp/p/special/

------------------
へぇ~、無間地獄ってこわいねぇって、馬鹿。

こういうシミュレーションをする反貸金業を掲げるマスコミがいますけど、明らかに不当表示ですよね。

この「返済額を利息と同じ」って仮定は何?80万の借入なら毎月の返済額はその4%=3.2万円くらいになり年間では38万円くらいになるでしょう。しかも、均等返済だから毎月元金は減る=年間の利払いは上記金額より、大幅に少なくなる。

こういったシミュレーションは、
まず貸金業=悪があっての試算。

会の趣旨が、借金って恐いね、もう借金しないようにしようねって事でしょうから、わざと過激なシミュレーションにしているのでしょうが、それを利用してマスコミが記事にして正義の見方を気取っているんだね。

この国には、本当に金融教育が必要だわ…。

※融資額が増えれば、返済額も増える。
 支払いが終わらないなんて、そんな
 契約を貸金業者はしません。

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DATE : 2008/08/09 (Sat)
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 群馬県の消費者金融大手「上毛ローン上毛與信」から利息制限法を上回る金利で貸し付けを受けた顧客らが8日、前橋地裁高崎支部に同社の破産を申し立てた。過払い金が返還される見込みが薄いためで、資産の流出を未然に防止する狙い。消費者金融の借り手が業者の破産を申し立てるのは、全国初とみられる。
毎日新聞 2008年8月9日

----------------------------------

いまさらですが、過払い金っていったい何なんでしょう?確かに金利は高かったのかも知れませんが、債務者はその金利だからこそ、借り入れることができ期限の利益を得ていたのではないでしょうか。

債権者はその金利だからこそ、リスクの高い顧客にも資金供給できたのではないでしょうか。

債務者が過払い金の返還見込みが薄いとのことで、消費者金融の破産を申し立てる。

債務者は過去に融資を受けることができ、急場をしのぐ事が出来たのではないですか?そこに恩義や仁義はないのでしょうか?

違法金利だ!悪意の受益者だ!いろいろと言われます。法が出資法金利をそう決定したんですから、今更仕方がないですね。

ですが、感謝の気持ちだけは忘れてはいけません。債権者は、借りていただいてありがとうございます。債務者は、貸していただいてありがとうございます。

お金=生活です。

貸金業者は生活への援助にプライドを持ち、債務者は生活への手助けに感謝しましょう。

それがお互いが考えるべき事だと思いませんか?

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