DATE : 2007/10/31 (Wed)
過払い金により資金難を話す業者に対し、資金難は銀行の締め付けが主因と話す弁護士。
「しかし銀行はこれまで、長年サラ金を優良顧客として稼いできたのだから、社会的な弱者である過払金の債権者を犠牲にして自己の融資金の回収をはかることは強く非難されるべきである。サラ金も銀行に返済するより、過払金の早期返還に努力すべきだ。」
なんて言ってます・・・賛同する人いますか?
とっても非常識な発言に聞こえるんですが…
融資を受ける→返済する コレが常識では?
また、アコムと三菱東京UFJの提携についても、
「最近は、銀行から借金をしていたはずなのに、いつの間にかサラ金から請求されるようになったという相談をよく耳にする。これまで縁がなかったサラ金から突然請求書が届くとびっくりしてしまう。」
返済を遅滞した債務者が何を言うか。
自分の立場をわきまえよ!
「サラ金の取立てを体験した顧客は、おそらく二度とその銀行とは取引をしないだろう。サラ金に頼った債権回収の効率化は、他方で銀行のイメージをダウンさせる危険がある」
アホか、銀行の方から願い下げだ!
誰がお前なんかに融資するか!
おい弁護士よ。
もう、そんなに弱者救済だと騒ぐのなら、
その弱者からゼニを搾取しなければいい。
記事タイトルが『祝 5億円突破』だってさ。
2割抜いて、1億円プレーヤーの仲間入りってか?
ホント、最低だな。
追記 この弁護士の成功報酬は25%だった…
あぁサイテイサイテイ。
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DATE : 2007/10/23 (Tue)
最近よく見かける、弁護士や
司法書士事務所のネット広告。
借金を、払い過ぎていませんか? 無理の
ないプランで過払い請求。
利息、払い過ぎていませんか? 司法書士
が取戻をサポート。相談無料
なんとも商売っけたっぷりの広告です。
そして、まったくセンスの無い広告です。
こんな広告出している事務所なんて、
ろくな法律家がいないんだろうと感じるのは私だけ?
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DATE : 2007/08/08 (Wed)
容疑者が自殺を考えていた事を知りながら、
「死ぬ、死なないは人間の究極の尊厳。
本人意思を尊重した」などとして、
警察に伝えなかったバカ弁護士。
言っている事は、多重債務を抱え苦しみ、
「もう死にたい」と言っている依頼人に、
何の手助けもしないのと同じ。
止めて欲しくて、サインを出すのに、
それを無視する行為は、背中を押す行為に等しい。
この容疑者を殺したのは、この弁護士だ。
国をあげて、自殺防止に取り組もうとしているのに、
これじゃぁ、減るわけが無い。
この国が狂っている証拠だ。
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DATE : 2007/08/03 (Fri)
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名義貸しで2億円借金 仙台の2人、詐欺容疑で男を告訴
河北新報 2007年07月25日水曜日
「消費者金融から金を借りてくれればアルバイト代を払う。返済はこちらでする」と誘われ、多額の借金をさせられたとして、いずれも仙台市の女性と男性が、詐欺容疑で男を告訴した。
(省略)
いずれも男から「借入金の1割をバイト代として払う」「カードを預けてもらえば、こちらで返済する」と誘われ、借り入れの申請には虚偽の勤務先や年収の記載を指示されたという。
弁護団は消費者金融各社に対し、利息制限法の上限金利で債務額を整理し、過払い分の返還請求などを検討する。団長の菊地修弁護士は「若者に安易、過剰に貸し付けた消費者金融の責任も大きい」と話している。
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詐欺で訴えるのはいいが、報酬に目がくらんだ
自分の愚かさを悔い改めよ。
しかしこの弁護士の発言は気に入らない。
若者とはいえ成人だろう?成年被後見人でもなかろうに、
消費者金融の責任も大きいとは何事か!
何故そこまで甘やかすのか、私には理解できない。
債務者のなかに、安易に名義貸しをする者がいるが、誰が支払っていようが契約者が自身なら、それは自分の借金である。
債権者の何処に非があるのか、説明いただきたい。
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DATE : 2007/07/06 (Fri)
フジサンケイビジネスアイ 記事
5月中旬、都内の中堅業者の社長のもとに、業界団体からFAXが送られてきた。文面を読んだ社長は激怒した。 「参考」と書かれたFAXは、弁護士の宇都宮健児が消費者問題専門誌に発表した「利息制限法は高すぎる。さらに引き下げへ」というリポートだった。
誌面で宇都宮は「金利の上限がまだまだ高い」とし、さらなる金利の引き下げを実現する法改正の必要性を強調。「仮に現在の銀行貸出約定平均金利を考えて法改正するなら、上限金利は3・88%になる」とし、業界にとっては途方もない大幅な引き下げを主張している。
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この人、それで一体なにがしたいのさ。
自殺者の減少?そりゃ減るさ、誰も借りれなくなるもの。
まぁその過程では、どれだけ苦しむ人が
増えるか計り知れないけどね。
だけど、
それで社会経済が発展すると思っているの?
彼は、ズボンを無くしたクリーニング屋に、
65億円の損害賠償を請求したアメリカ人と同類だな。
非常識、極まりない!
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DATE : 2007/07/02 (Mon)
この記者、ちょっとおもしろい
www.janjan.jp/living/0706/0706298059/1.php
サラ金業者が貯め込んでいる過払い金の10兆円が払い出しになったらどうなるでしょうか?明白です。彼らは経営破たんせざるを得なくなります。略…過払い金請求はここ1年以内には全て完了されるように迅速に行なわなければなりません。
と、過払いを推進する姿勢を見せたかと思うと、
皆さんもご存知でしょう……本年度のサラ金各社の決算はほとんどが赤字で、その総額も2兆円もの赤字金額です。このような状態は今後数年間は続くものと考えられております。
という、お門違いな記事を書き、
(毎年引当金は積みません。各社来期は黒字の予想です。)
しまいにゃ、以前私もココで書いた、NHKの番組について、
NHKもこんなやらせ脚色を…、大いに問題のある法律家だ
と言い切る。
いったいコイツは何者?後で調べて見ます。
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DATE : 2007/06/27 (Wed)
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多重債務者 掘り起こしへ-市町村に窓口要請--(奈良新聞)
奈良クレジット・サラ金・悪徳商法被害をなくす会「奈良若草の会」は22日、多重債務者掘り起こし全国キャラバンを23日から30日までの1週間、県内で行うと発表した。
今回のキャラバンは、多くの借金を抱える多重債務を持つ県民の受け皿づくりのため。キーワードは(多重債務者の)「掘り起こし」。
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多重債務者の掘り起こしですって…
まるでじゃがいもか、さつまいものようです。
掘り起こして、収穫祭を盛大にやるのでしょうか?
多重債務者さん、バカにされていますよ!!!
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DATE : 2007/06/14 (Thu)
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元公安庁長官による電磁的公正証書原本不実記録事件。
実際に金を払わずに、時価数十億の資産を手に入れている。
おいおい、これが政府組織の長を勤めた者のすることか?
「間違ったことはしていない」だと?ふざけるな!
整理回収機構から628億円の返済を求められた訴訟の判決で朝鮮総連が敗けた時に、中央本部の土地・建物が差し押さえられるのを避けるために所有権を移したいとの趣旨
書類上離婚して、自宅を妻名義にし、自己破産申請…
腐れ債務者がやる手口と同じじゃネェか!
そして何より興味深いのが、
売買の話は今年4月中旬ごろ、朝鮮総連の代理人を務める元日本弁護士連合会会長での土屋公献弁護士から持ちかけられた。
おいおい、日弁連の元会長さん。
債務者救済も大概にせぇよ!
親分がこれだもの、子分もろくなことしないね。
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DATE : 2007/05/31 (Thu)
弁護士でないのに多重債務処理の疑い、「整理屋」11人を逮捕
弁護士資格がないのに多重債務者の債務整理をしたとして、「整理屋」グループの男女11人を弁護士法違反(非弁行為)の疑いで逮捕した。
同容疑者らに名義を貸したとして、昨年12月に病死した弁護士も同法違反(非弁提携)容疑での書類送検を検討している。
日経新聞 記事
確かに法には触れていて、逮捕は揺るがない。
ただ、記事の内容からは法外な手数料や委任料を徴収していたとの事実は無く、いってみれば弁護士や司法書士と全く同じ事をしただけのようだ。
だいたい、被害者が出たわけでは無い(誰も損をしていない?)
その行為自体は、多重債務者救済活動として褒められるものかも知れない。
(表彰されてたオヤジと同等?)
いや、被害者がいた。
自分の畑を荒らされた弁護士・司法書士だ。ざまぁみろ!
多重債務者救済策として、整理屋OKとしてみたら?
日弁連、猛反発するだろうなぁ…
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DATE : 2007/05/26 (Sat)
ライブドア 記事
以前もこのブログで書いたことがあったが、
山口県光市での母子殺害事件について。
差し戻し控訴審が高裁ではじまったが、
この被告側弁護士および弁護団は馬鹿か!
本当に「怒りを通り越して失笑」だ。
全てとは言わないが、弁護士の一部は、
まちがいなくその『適正』を欠いている。
学校教員の免許が更新制になるが、
弁護士資格もそうするべきだ。
だいたいこの安田、足立は逮捕歴があるじゃないか。
そんな奴がまだ弁護士として商売できるなんておかしい。
現在、我が妻のお腹には新しい命が宿っている。
晩酌はビールでなく発泡酒だが、とても幸せだ。
木村氏にも極々一般的な幸福を得る権利があった。
それを奪った被告の行為は、極刑以外に選択は無い。
自分の立場に置き換えれば、それが当然じゃねぇ?
遺族の気持ちを踏みにじる弁護団の行為。
絶対に許される事の無い、恥ずべき行為だと思うが・・・
あとは司法判断がどうなるかだが、
これ以上この国を失望させないでくれよ。
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